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Endeavor NY2300S

■ さよならXP

2004年から使い続けていたメインのデスクトップマシンを、強制的に引退させなければならなくなった。
WindowsXPだったから、仕方ない。

買い替えるときは、ある程度快適なスペックでありつつリーズナブルなものをと考えていたので、当然デスクトップにするつもりだった。
しかし何年も前から次期主力マシンへのリサーチは始めていたので、時代の流れに伴って徐々にいろんな考えが浮かんでは消えていった。

ノートの方が、スペースはとらないし、いざとなったら持ち運ぶことができる。
UPS(無停電電源装置)をつけていなくてもバッテリーに守られている安心感もある。
ACアダプターやUSBケーブルで鬱蒼としたPCラック周りを何とかしたいとも思っていた。

折しもデジタル家電の世界は、タブレットやスマホの台頭で、PCそのものが売れなくなっていると聞く。
ましてや個人で(一体型ですらなく)デスクトップPCを購入する人なんて、もはや一部のマニアくらいのものだろう。

■ デスクトップかノートか

そんなわけで、散々考え抜いたあげく、新しいPCはノートにすることになった。
正直、自分でもこの方針転換には驚いている。

メインのPCとして使う以上、ノートだからといって液晶サイズがあまりに小さいと不便だ。
それでなくても横長のワイド液晶が主流となり、動画鑑賞にはいいが、ウェブページの閲覧には不向きだ。
上から下へ読み進めていくのに、横長画面では無駄が多すぎる。

だからといって17インチ液晶搭載ノートでは、なかなかいい値段がする。
15.6インチが売れ筋だろうが、デスクトップから宗旨替えした以上、CPUやメモリにもそれなりのものを選びたい。

スペック、価格、メーカー。
どんなバランスで機種を選ぶかは、個人のセンスと経験値、リサーチ能力にかかっている。

XPのサポート期限は4月9日だが、あまりに直前だと選択肢は狭くなるし、足元を見た価格に釣り上がりそうだ。
2月は仕事が忙しいことも分かっていたので、1月下旬には機種の選定を終え、無事購入に至ったのであった。

■ エプソンダイレクト Endeavor NY2300S

まさかの14インチ液晶モデルである。

リスト03 「Endeavor Sシリーズ NY2300S」検証
リスト03 超リーズナブルで上々の性能ぶりの「Endeavor NY2300S」

モデル エプソン NY2300S Core i5 搭載価格.com特別限定モデル
OS Windows 7 Home Premium 64bit Service Pack 1 (SP1) 適用済み
液晶 14型 HDあざやかグレア液晶
CPU インテル Core i5-3230M プロセッサー (2.6GHz)
チップセット モバイル インテル HM76 Express チップセット
ビデオ CPU内蔵3Dグラフィックス
メモリ 4.0GB(4.0GB×1) PC3-12800 DDR3 SDRAM
HDD 500GB シリアルATA 300MB/s対応 5400rpm
ドライブ スリムスーパーマルチドライブ (DVD±R 2層書込) シリアルATA 対応
無線LAN機能 IEEE802.11b/g/n準拠無線LAN+Bluetooth 4.0モジュール
インタフェース USB3.0対応(左側面x2)/USB2.0対応(右側面×2)
保証 1年間無償 お預かり修理(コンピューター本体) ※1年間部品保証

自分のPCスペックをこんなところで事細かに公表しなくてもと思われるだろうが、備忘録的意味合いもあってのことなのでご了承願いたい。

エプソンダイレクトはもともと好きなメーカーなので、最有力候補ではあったが、価格がやや高め。
しかし、型番にSが付くこのシリーズは、BTOの選択肢を絞って価格を抑えたモデルだ。
加えて最近の15.6インチモデルは各社ともテンキー付きキーボードばかりなのが気に入らなかった。
テンキー付きだと、もれなくキー配列が窮屈で、使いにくくなるからだ。
その点14インチサイズだと、さすがにテンキーは付かないので、キーボード配列もそれほど無理がない。

USB3.0やHDMIも備えているし、Windows8ではなくWindows7を選べるのも決め手となった。
ただグレア(光沢)液晶だったのは、唯一と言っていい大きな妥協点だった。
本当は、瞳に優しいノングレアをチョイスしたかった。

■ マルチモニター

NY2300S

では14インチという狭い液晶でどうするか?
それは、これまでデスクトップで使っていた17インチの液晶モニタを残すことで解決することにした。
さいわい使用中のPCラックの広さを測ったところ、14インチノートと17インチモニタを並べて置くことが可能だった。
内蔵のビデオドライバでも、マルチモニターは十分可能だということも確認できた。

これならむしろ15.6インチノート1台で運用するより、快適に違いないということに気づいたのだ。

マルチモニター01

使用開始前までは、状況に応じて2画面にしたり、1画面は消灯したりなんて使い方を想定していたが、いまでは常時マルチモニターが稼働している。

それぞれのモニターにブラウザとHTMLエディターを広げておけば、ちょっと込み入った作業にはすごく便利だ。
これまでは1画面に無理矢理両方のウィンドウを表示させるか、[Alt]+[Tab]で切り替えていたけれど、同時に表示できることで格段に作業効率は上がった。

マルチモニター02

時にはブラウザを2枚立ち上げて、それぞれの画面に表示させる。
いっぽうではタブをいくつも開いて、行きたい場所の情報収集。
もういっぽうではGoogleマップ開いておくと、画面いっぱいに地図を表示できる。

マルチモニター03

ブラウザ2枚というのはいろいろと有用で、ネサフ(死語)しながらサブモニタでは動画をダラダラ流しておくなんていう幸せなこともできる。
もちろんそれぞれ全画面というのがすばらしい。

マルチモニター04

画像ビューワも格段に使いやすくなった。
いっぽうでサムネイルを確認しながら、もういっぽうには画面いっぱいに画像を表示させられるのだ。

マルチモニター05

私の環境のように、2つの画面の高さが揃っていなくても、ドライバの設定でじっさいの位置関係どおりにウィンドウをやり取りすることもできる。
とにかく想像以上にパソコンライフが捗るので、まさに目からうろこが落ちたのだった。

■ 2020年まではWindows 7で

ちなみにノートPCに付いているタッチパッドは、非常用だと思っているので、当然マウスを繋いでいる。
最近のノートにはPS/2端子が付いていないので、いままでデスクトップで使っていたキーボードは使えなくなった。
仕方なく、新たにロジクールのUSBキーボードを買った。
1,000円ほどの安物だけど、あるのとないのとでは大違い。
ほとんど動かすことのないノートPCだから、テンキーも外付けのキーボードに付いていればいいのだ。

スピーカーも、いままでのものを流用。
イーサネットコンバーターが来てるので、無線LANも使わず、LANケーブルを挿している。
結局PC周りには様々なケーブルが張り巡らされているが、ミドルタワーだったデスクトップの筐体がなくなった分、PC周りはだいぶすっきりとした印象だ。

いかんせんハードウェアは確実に進歩していて、10年前のPCとは比べものにならないくらい快適である。
めでたしめでたしである。

Xperia Z1f SO-02F

xperiaz1f xperiaz1fhome

今年の元日から使い始めたスマホも、早いものでもう5か月経った。
記事ではお茶を濁していたが、初めてのスマホに選んだのは、結局iPhoneではなくXperiaだった。

どちらが正解だったのかということに、もはや興味はない。
最初のうちこそ、ガラケーの時のようなカチカチっとした信頼感に乏しいスマホに、大きな不安を覚えたものだ。

取扱説明書がPDFのみで、紙媒体で提供されないことも、取説を読むのが好きな自分には不満で仕方なかった。

それでも、使い続けていくうちにいろいろ分かってくる。
Nexus7が良い予習になっていたようだ。
コンパクトな端末に手が馴染んでくるころにはすっかり愛着も湧いて、自分の分身のように感じられるようになった。

便利に感じる機能はたくさんあるが、メール本文をキーワード検索できたり、Excelファイルが直接扱える点は、地味だけどガラケーにはない大きなメリットだと思った。

とくに重宝している機能やアプリをいくつか揚げると……。

Googleマップ
Googleマップ
PCやタブレットでももちろん使っていたが、常に持ち歩くスマホでより威力を発揮している。
バスや電車を組み合わせてのルート検索。
独自の渋滞情報を考慮した車移動での所要時間は、かなり正確だと感じている。
時にはストリートビューで、最寄りのバス停名を確認するために使うこともある。

おサイフケータイ
おサイフケータイ
とりあえずnanacoとWAON、Ponta、それにマクドナルドで使えるようにした。
すべてをフル活用しているかといえばそれほどでもないが、できるだけカード類を減らしてサイフを軽くしたいと思っていたから、そういう意味では目的は果たせたかな。

Dropbox
Dropbox
スマホにする前から、PCとタブレット間でのファイル共有に使っていたが、これでスマホでも同じようにファイルを扱えるようになったので、すごく便利。

東京近く雨レーダー
東京近く雨レーダー
雨雲の動きを追えるアプリはたくさんあって、大差はないと思うのだが、私が使いやすいと感じたのはこれだった。
ふだんは神奈川県だけの表示にしているが、もう少し先の動きを把握したいなと思ったら、簡単に範囲を広げられるから便利である。
窓を開けずに外で雨が降っているかどうかを確認したいという横着な人に、ぴったりである。

キャンディークラッシュ
キャンディークラッシュ
スマホを買うちょっと前からタブレットで始めたゲームだが、寝る前と寝起きの日課となってしまうくらいはまってしまった。
SNS要素がいらないし、ほとんどの面で時間に追われることなくじっくり考えて遊べるパズルゲームである。
課金すれば没頭して遊び続けることはできるが、それが逆に課金したくない自分にとっては適度な時間で切り上げる理由となって、目にも優しく時間も浪費しない。

   ◇

すでにスマホで快適なデジタルライフを送っていた人たちから見れば、何をいまさらという感じなんだろうが、わりとギリギリまでガラケーで引っ張ってきたことは良かったと思っている。
スマホが出始めた頃から爆発的に普及していく様子を俯瞰できたし、キャリアの動向や料金・サービスもいい加減こなれてきた時期だと思うから。
このタイミングでスマホデビューしたことに後悔はない。

なによりも、歴代使い続けていたソニー製端末に戻ってこれたことが感慨深い。
おまけに機能、性能が理想的な上に、飽きのこないデザインなのだから文句のつけようがない。

iPhone

とうとうドコモからiPhoneが出た。

思い起こせば2008年。
アップルのiPhoneがついに日本で発売されるという時、技術的理由から出るとしたらドコモかソフトバンクだろうと言われた。

正直に言って、この時ドコモから出ていたら、今頃私は自他共に認めるiPhone使いになっていただろう。
しかし、結局それから5年も待たされたわけだ。

   ◇

iPhoneの3Gや3GSがヒットしていた頃、ネットの世界ではブログという個人が情報発信できるサービスが爆発的に普及していて、iPhoneを使っているブロガーたちの楽しそうなスマホライフが羨ましかった。

それでもキャリアメール変更の億劫さを理由に、MNPを利用してまで他社へ移ることはしなかった。
そこまでの興味をiPhoneに持てなかったのかというとそうでもなくて、auが取り扱いを始めた時はかなり本気で検討した。

それでも、iPhoneにすることのメリット、デメリット、月額料金や電波状況などじつに様々な要因があって、今の今までドコモのガラケーで通してきたのだ。

歴代ソニー製端末を愛用していたことも一因かもしれない。
いまのパナソニック製ガラケーに変えた時も、初代Xperiaとの鬩ぎ合いがあった。

昨年のiPhone 5発売のタイミングでドコモが取り扱いを始めていたら、遅ればせながらも喜んでiPhoneに変えていただろう。
その頃までは、自分の中ではスマホにするならiPhoneだった。

   ◇

でもその数か月後に突然興味を持ったのは、Nexus7だった。
タブレットに興味を持ったのにiPadにしなかったのは、単純にnexus7の安さに魅力を感じたからだ。
私は、iOSよりも先にAndroidを手にしてしまった。

こうなってくると、スマホに関しても当然Androidを真剣に考え始める。
そこでiPhoneよりAndroid端末の優位性をいくつか知ることになった。
防水、おサイフケータイ、補償、バッテリ交換などなど。

   ◇

身近な人たちの中には、ドコモの取り扱いをきっかけに私がiPhoneにするものだと思っている人がいる。
いやすべきだと豪語する輩もいる。

でもいま私がもっとも気にしているのは、iPhoneを扱うことでドコモがAndroid端末に対して行ってきた施策が大きく見直されるのではないかということだ。

なんだかんだ言って私は、iPhoneを使ったことがない。
だからiPhoneの良さ、魅力を知らない。

いま現在頭の中にある「Xperia > iPhone」という図式を覆すような大きな「気づき」が、私にもたらされることはあるのだろうか。

常時消えない1ピクセルの縦線の誕生 その3というかその4

nexus7を使い始めてからすっかり影の薄くなってしまったのが、メインのデスクトップPCである。
むしろnexus7のサブと化してしまっているが、それでもやはり無くなると困るのは確かだ。

このデスクトップを導入したのとほぼ同じ時期から使っているのが、ナナオの液晶ディスプレイだ。
ブラウン管からの買い換えで、自身初の液晶だったわけだが、こちらももう10年目である。

リスト01 常時消えない1ピクセルの縦線の誕生
リスト01 常時消えない1ピクセルの縦線の誕生 その2

3年半ほど使った頃から1ピクセル縦線が出現し始めたわけだが、つい最近4本目が現われた。
しかもこれまでは青ばかりの3本だったのに、突然の黄色だ。

パネルの中で何が起こっているのかはよく分からないが、これはとうとう終わりの始まりなのか。
それともあと1276ピクセルも残っていると考えるべきなのか。
いつかは1ピクセル横線も仲間入りするのか。
そして夏の風物詩となったデスクトップPCの爆音ファンと、どっちが先に旅立つのか。

10年前にはタブレットの登場など考えもしなかったわけだから、この顛末を報告する時のPC環境はもはや想像すら出来ない。

常時消えない1ピクセルの縦線黄色の誕生

DLNAへの道のり

無線ルーターを替えたという5か月前の記事がある。
この記事の最後に「ブルーレイレコーダーを無線LANでネットに繋いでみたけど詳細は次回」と言い放ったままで、ずいぶんと季節も移ろいでしまった。
いまさらではあるが、結論から言うとリビングにあるDIGAで録画した番組を別の部屋でも見られるようにしたかったのである。

DIGA(1階)──(LAN)──[録画番組]──(LAN)─→ノートPC(1階とか2階)

   ◇

これを実現するのは、DLNAという規格である。
パナソニックの場合は「お部屋ジャンプリンク」と謳っている。
これはAV機器やPC、周辺機器をネットワークで簡単に繋げるようにするものらしい。
あんまり難しいことを語るとボロが出るので省くが、つまりは無線・有線のLANで繋がれた機器同士なら動画や音楽のやりとりができるというすばらしい規格である。

リビングで録画したドラマを別の部屋のPCで見たり、PCに保存してある動画や音楽を寝室のテレビで見たり聴いたりできるようになる。
もちろんそれぞれの機器がDLNAに対応した機器であることは必須で、PCの場合は新たにソフトが必要になることもある。

さらに気をつけなければいけないのは、地デジやBS/CSなどの録画番組は著作権保護されているため再生機器がDTCP-IPに対応している必要がある。
そしてもし再生したいのがデスクトップPCであり、本体とモニタがケーブルで繋がれたものならば、双方がHDCPに対応していなければならない。

なにを言っているのか分からないかもしれないが、これが現実である。
その他にもいくつもの関所が用意されているので、私と同じような夢を持っている人は個別にググって欲しい。
こういった数々の苦難を乗り越えることができたものだけが、晴れてお部屋ジャンプできるのである。

これだけではいくらなんでも不親切なので、私が四苦八苦した環境を提示しておく。

   ◇

DIGAは、2010年2月に発売されたBW780という機種。
対してノートPCは、2011年1月発売で、Windows 7 Home Premium、Core i5プロセッサーに4GBメモリ搭載の標準的なモデル。

PCにDiXiM Digital TV plusというソフトを入れれば何とかなりそうであることは、体験版でチェック済みだった。
グラフィックはオンボードだが、体験版で動いている点を拠り所としてこのソフトの購入に踏み切った。
体験版の再生時間が30秒に制限されていることは、気にしないことにした。

いざ製品版をインストールしてみると、きちんとLAN経由でDIGAを認識した。
よしよし、行けそうだなと思ったのもつかの間……。
試しに「梅ちゃん先生」とか「ゲゲゲの女房(再)」を再生してみるが、これがなかなか最後まで再生しきることができない。
30秒ほどで止まることもあるし、1、2分してDiXiM Digital TV plus自体が落ちたりもした。
まれに最後まで見ることができたこともあるが、それは1度だけだった。

これは騙されたかと不安が脳裏をよぎった。
DiXiM Digital TV plusの設定を見直したり、セキュリティソフトを疑ってみたりした。
グラフィックの設定をいじったりして、もやもやとした日々がしばらく続いた。

DLNAとか何とか言っても、しょせんこの程度かっ!!」と自棄にもなった。

気を取り直し、この際だからDLNAはきっぱり諦めて、アンテナケーブルも来ていない部屋にDIGAを買い足そうかとも思った。
でもその前に、今一度基本に返ってみようと思った。

DiXiM Digital TV plusの動作条件を確認。
OSやCPUは問題ない。
グラフィックは「インテル G965 Express チップセット以降(Windows 7、Vistaのみ対応)」となっていて、自信はないがたぶんこれもクリアしているはずだ。

メモリとHDD必要容量も余裕。
サウンドデバイス、オッケー。
ディスプレイ、OK。
インターネット接続環境も整ってるのに、やっぱりダメ……。

で、モウイチドよく見直してみる。
OSの欄に「.NET Framework3.5 SP1以上がインストールされている必要があります」とある。
まさかこれか?
Windows 7ともなれば最初から入っているものだとばかり思っていたが……。

上書きインストールすることになるかもしれないが、一応入れてみるか。
インストーラーをダウンロードできるところを探してインストール。
DiXiM Digital TV plusを起動して、適当な動画を再生っと。
どうせ途中で止まるんだろうという気持ちと、止まるな止まってくれるなという気持ちがせめぎ合う。
せめぎ合うせめぎ合うせめぎ合う……でも止まらな~い。
いやっっほう~!!

見れる見られる見ることができる。
DIGAで録画したドラマや映画が、ノートPCで見られる~。
こうして華やかなDLNA生活が始まるのでありました。

   ◇

ちなみにネット回線はADSLのままである。
DLNAはあくまでLANの中でデータをやりとりする規格なので、インターネット(LANの外)との接続速度が遅くても、動画の視聴には遜色がないようである。

しかし人間の欲望には際限がないようで、今度はタブレットでDLNAに対応したものが欲しくなっている。
それこそベッドに横たわりながらリビングで録画したドラマを鑑賞とか……ますますダメになっていくかも。

リスト04 DTCP-IP のお話
リスト04 Lanhome(ランホーム)
リスト04 お部屋ジャンプリンク | Panasonic
リスト04 ソニールームリンク | ソニー
リスト04 LNAでもっと楽しむ|ハードディスク(HDD) | IODATA アイ・オー・データ機器

無線ルーターを替えた

10年以上前からわが家では無線LAN環境が整っている。
一所懸命ネットワークのことを勉強し、これだと思って購入したのが、バッファロー(当時メルコ)のAirStation WLS-L11GS-Lというモデルだった。

親機(WLAR-L11G-L)と子機(無線LANカード:WLI-PCM-L11G)がセットになったもので、ノートPC(DynaBook T2/485PRC)をネットに繋げるために導入したものだった。

さよならairstation

たしか横浜のヨドバシカメラへ行ったが在庫がなく、途方に暮れて帰ってきた地元のワットマンでやっと見つけた無線ルーターだった。
メーカー価格よりも高い金額が表示されていたので店員に訊ねると、POPの更新を忘れていたようで、レジに通すとそこそこ安い価格に訂正された。

導入前は1階と2階で本当に無線の電波がやりとりできるのか不安だったが、その点ではまったく問題なかった。
IEEE802.11bという古い規格だったが、ADSLにはこれで十分だった。
時折接続が切れてしまうことがあったが、ルーターを再起動すれば何事もなく繋がった。
不具合があってACアダプタを交換したことも、いまとなってはいい思い出だ。

   ◇

光回線は何年も前から考えていたが、一戸建ての月額料金は高いし、それほどスピードも必要としていない。
今年に入ってフレッツ光が、2年契約でこれまでより735円安い4,725円にまで下げてきた。
いま使っている固定電話料金やプロバイダ料金なんかをひっくるめていろいろ考え直してみると、これは本気でADSLから光への乗り換えを考える時が来たかなと思った。

そうなるとさすがにいまの無線ルーターのままというわけにはいかない。
無線LANの規格も、IEEE802.11g、11a、11nなどが増えている。
いまは2階にあるデスクトップPCが無線LAN親機とLANケーブルで繋がっているが、光の回線終端装置はやはり1階になるので、このデスクトップのためにイーサネットコンバーターも必要になってくる。

そこで以前から目をつけていたNECのAtermシリーズの中で、イーサネットコンバーターセットモデルが出ているAtermWR9500N(HPモデル)を先行導入することにした。
この先また10年使い続けるかも知れないことも考えて決めた機種である。

ようこそAterm

で、光回線も当然申し込んだのかと言うと……まだである。
というか光回線への熱は冷め気味である。
無線ルーターが新しくなったことで、ネットへの接続速度がほんの少し速くなったけど、それとはあまり関係なく、まあADSLのままでもいいかなと思い直しているところだ。

ではイーサネットコンバーターはどうしてるのかと言うと、1階のリビングにあるDIGAと繋がっている。
なんでそんなことになったのか?
詳細はまたあらためて。

個人主義的小遣い帳

水道男子を始めてはや3ヵ月。
カリスマ節約ブロガーへの道を歩んでいる……かもしれない。

じつは今年からもうひとつ始めたことがある。
こづかい帳をつけることだ。
家計簿というほど大袈裟なものではないが、何にどれくらいお金を使ったのか把握しておくことは思いの外楽しいものだ。

とはいえレシートの出ない買い物も多いので、その都度携帯メールの作成画面に保存している。
例えばこんな感じである。

宛先
件名
648 ビール
740 マクドナルド
4800 ガソリン
1000 宝くじ
■11(火)

100 ソイジョイ
1600 交通費
■10(月)

430 吉野家
120 缶コーヒー
1600 交通費
■9(日)

上方向へ書き足していくので何となく見づらいが、慣れればどうと言うことはない。

これを個人主義的小遣い帳というフリーソフトに入力している。
PCを起動したら、まずこのソフトを立ち上げるのがすっかり日課になっている。

個人主義的小遣い帳01

フリーの家計簿ソフトはたくさんあり、複数の銀行口座まで管理できる多機能なものもある。
じっさいある多機能ソフトを3ヵ月ほど使ってみたが、私の場合支出の内訳さえ分かれば十分であることに気づいてこれに変えた。
財布と口座を区別しない個人主義的小遣い帳は、むしろ気楽に続けるには好都合な使いやすさだった。
財布もクレジットカードも引き落としも、どれも支出には違いないのだから。

さらに個人主義的小遣い帳の良いところは、収支一覧とカレンダー、入力欄がひとつの画面に無理なく収まっている点だ。

入力できる項目は、日付、曜日、費目、内訳、金額、(備考)である。

日付と曜日は左下のカレンダーからワンクリックでセットされるので、あとは費目と内訳を選んで、金額を打ち込むだけでいい。
計算が必要なら簡易電卓を呼び出して、計算結果を金額欄にセットすることができる。

費目や金額を連続して入力する時も、ダイアログが出て画面が分かれることなく最後まで1画面で完結する。
シンプルで分かりやすく、操作に迷うこともほとんどない。

費目、内訳、備考の各欄は自由に書き換えて設定することができる。
食費の内訳を「生鮮、加工、冷凍、惣菜」とするか、「食品、パン、菓子、飲料」とするかは人それぞれだろう。
交通費を、通勤に使う分とプライベートで分けることもできる。
家賃やプロバイダなど毎月決まった支出には、あらかじめ金額を設定しておくこともできる。

[集計]機能には、月間集計と年間集計がある。
月間集計では、合計金額を表示すると同時に、グラフと費目ごとのパーセンテージまでが一目で分かる。
年間集計では、費目ごとの金額の月間計・年間計が一覧できる。

個人主義的小遣い帳02

個人主義的小遣い帳03

[検索]機能は、例えば1月から3月までの食費だけを抽出して表示することができる。
同時に合計金額や平均・最高・最安金額までが一目瞭然である。

個人主義的小遣い帳03

これらの機能では別ウインドウが開くが、メインウインドウを含め、いずれのウインドウにおいても文字列は自由にコピー&ペーストすることができる。
入力したデータは月ごとにCSVファイルとして保存されているので、エクセルなどで直接開くこともできる。
また圧縮ファイルを解凍するだけで使えるソフトなので、フォルダごと保存しておけばUSBメモリなどで持ち運ぶことも容易だ。

機能を絞り込み使いやすさを追求したインターフェースは、金銭管理に特化した結果であろう。
フォントや背景画像を変更できるなど、遊び心も兼ね備えたじつに楽しい家計簿ソフトである。

リスト07 個人主義的小遣い帳の詳細情報 (Vector)
リスト07 個人主義的小遣い帳 - 新着ソフトレビュー (Vector)

個人主義的小遣い帳
岡田 浩一

機種変難民

2009年度も携帯電話を機種変しなかった。
SO902iがまだまだ現役だからというのもあるが、何よりも気に入っているから替えたくないのだ。
しかし発売直後から使い始めて5年目ともなると、いざというときのことは考えておかなければならない。

そのため携帯とその周辺サービスについては、常にリサーチを怠ってこなかった。
しかしいまの市場には、SO902iの後継となる機種がない。
ソニー・エリクソンが、長い間ドコモへの端末供給を止めていたことも大きな理由のひとつだ。

SO206→SO502i→SO504i→SO902iと、携帯だけはソニー製を貫いてきた意地もある。
折りたたみ携帯を避けたい気持ちも強いので、ますます選択肢は狭いものとなる。
(注:SO504iは使いやすい携帯だったが、開いたり折り畳んだりするのは無駄な行為に思えてならない。それ以外はすべてストレート型だった。)

ソニー・エリクソンはこの4月、久しぶりにXperiaという新機軸を打ち出した端末をドコモへ投入したが、iモード非対応が足かせになり踏み出せずにいる。
Android用アプリなどを使ってiモードに接続する方法もあるにはあるが、ただでさえ高額なスマートフォンの料金プランに、さらに上乗せされる料金を思うと踏み出せないでいる。

    ◆

前回の機種変から4年以上経ち、電池パック安心サポートで一度は電池パックを無料でもらったが、すでに二度目の権利が発生している。
しかもいまは、電池パックの代わりにFOMA 補助充電アダプタ 01をもらうことができる。
昨年4月にも失効するドコモポイントで電池パックを手に入れ、これが未使用のまま残っているので、今回はこのFOMA 補助充電アダプタ 01をもらうことにした。

しかもこの4月からプレミアクラブのステージが、プレミアステージにランクアップする。
プレミアステージなら機種変もしくは権利行使から1年以上で、無料で電池パックもしくはFOMA 補助充電アダプタ 01をもらえるのだ。
というわけで月が変わるのを待ってからドコモショップへ行き、FOMA 補助充電アダプタ 01をもらってきた。

あまり使う機会はないかもしれないが、これなら機種を問わず使用できるし、キャンプなどで充電できない時にも活躍しそうである。

さらに機種変しないことで昨年に引き続き失効ポイントが発生するため、こちらはFOMA 充電機能付USB接続ケ―ブル 02というオプション品を購入した。

携帯とパソコンをUSBで接続してデータのやりとりができるケーブルだが、充電機能も付いているので、ひょっとしたら何かの役に立つかもしれない。
ポイントが惜しいからとりあえずなんかもらっとけと貧乏くさいことを考えたわけでは、決してない。

3年以上機種変していないドコモユーザーの皆さん。
あなたは、黙っていれば4月末で消えてしまうポイントの使い道を、もう決めましたか?

ロジクール レーザーマウス M500

先週ぐらいからFirefoxの調子がおかしかった。
タブをクリックしているだけなのに閉じてしまう。

初期設定は忘れたが、私はタブをダブルクリックすると閉じる設定にしているのだが、どんなに慎重に操作しても5回に1回ほどの割合で閉じてしまう。

他のソフトではとくに問題がなかったので原因は分からないままだったが、ある日他のソフトでもシングルクリックがダブルクリックになってしまう症状が出たので、これは原因はマウスだろうと思った。

過去の日記をほじくり返してみると、いまのレーザーマウスに替えたのはちょうど3年前だった。
ちょっと壊れるには早い気もしたが、持ちやすさ、使いやすさ、精度の点で不満はなかったので、ロジクールの似たようなレーザーマウスを買った。

買いに行く暇がないのと、ヨドバシよりも1000円近く安いので、アマゾンに発注した。

平日仕事に勤しんでいるあいだに届いていた。
おかげでこうして週末は、新しいマウスで新たな気持ちに包まれている。
便利な世の中だ。
それが少し恐ろしくもあるが。

雷対策してますか?

リスト03 ノアの「雷ガード」で火災事故、無償交換へ (家電Watch)

形状やパッケージに見覚えがあったので、すぐに分かった。
ずいぶん前に買った物だが、うちでも使っているはずだ。

ただコンセントが机の裏に隠れているので、確認は面倒くさい。
でも発煙・発火事故がすでに起きていると言われたらそれは気になる。

仕方ないのでパソコンデスクの足下を片付けて、マグライト片手に潜り込んだ。
パソコン関連のメインの電源は回線サージ保護機能のついたUPSを経由しているので、この製品は使っていないはずだ。
覗いてみると、やはりもうひとつのコンセントでこの雷ガードを使っていた。
ケーブルをたどってみると、プリンターに繋がっていた。

やれやれと思いつつ型番を確認してみると、「NE-777」とあった。
回収対象外だった。
疲れた。

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