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すぐそこの島へ-伊豆大島2004- -05-

きょうはいい天気。
でもやっぱり寒い。

コーンの缶詰を1缶投入したクリームシチューで朝食。
ごはんとスープものというのが、キャンプの定番。
後片付けを楽にするため、食器も最低限しか使わないように工夫する。
シェラカップに入れたごはんの上に、スープ(カレーやシチュー)をかけて食べるスタイルが王道だ。


元町港の桟橋から望む伊豆半島

元町に出てレンタカーを借りる。
観光案内所で教えてもらった電話番号にかけて、元町港の待合所で待つ。
しばらくするとおじちゃんが車を持ってきて、その場で手続き。
6時間ほどで5,700円だ。
車は懐かしのスターレット。
とはいっても3万kmも走っていない。
おそらくは大島の道を隅から隅まで走っての3万kmだろう。

夕方5時半になったらキャンプ場まで取りに行きますといって、おじちゃんは歩いてどこかへ帰っていった。

実質的にはきょう1日しか島見物に当てられない。
とりあえず大島一周道路を時計回りにまわる。
島の周囲はおよそ50km。
中央部に三原山が聳えているため、外周道路は生活に欠かせない道路だが、ところどころ狭くて走りにくい道もある。

島の北側からは、伊豆半島や三浦半島、房総半島まで見渡せる。
南側にまわれば、利島や新島が案外近くに重なって見える。


利島・新島・式根島・神津島が折り重なって見える

八丈小島と通りがかる船舶くらいしか目にすることのできない八丈島とは、ずいぶん趣は異なる。
手の届くところに本州が見えているので、島に住む人々の気質にもゆとりを与えることだろう。
逆に言えば、わずか1~2時間船に乗るだけですっかり空気の変わる島空間を味わえるのだから、観光に来るには持って来いだろう。


眼前に迫る本州は、大島が離れ小島ではないことを実感させる

付け加えておけば、飛行機という乗り物なら東京から30分で大島に来ることができるらしい。
あまり詳しいことは知りませんけれども。


誰が言い出したのか、海沿いに並ぶバウムクーヘンの列がつづく

一周して元町に戻り、宿泊しているキャンプ場のすぐ脇を走る登山道から三原山に入る。
御神火スカイラインから三原山頂口にやってきた。
噴火口のある山頂方向を眺めると、山肌に真っ黒く溶岩の流れた痕跡がよく見える。
いまいる場所は外輪山にあたるので、噴火口への道のりはいったん降りてから登る窪地状になっている。


溶岩流の痕が生々しく残る三原山山頂

この日は気温が低く、さらに標高の高いところにいるので風も強くて結構寒い。
腹も減ったので、「歌の茶屋」という食堂兼土産物店で久しぶりの外食(?)。

椿油を使っているらしいてんぷらやそば、味噌汁などの付いた幕の内定食だ。
おかずが多くて、久しぶりの家庭的な食事だ。

ここからすぐのところには、外輪山よりも外側にできた山腹噴火口がある。
周りは一面ススキ野原で、溶岩流の黒とのコントラストがどことなく幻想的だ。


ひとりでいたら焦燥感に駆られてしまいそうな原野

三原山の中腹にある大島温泉ホテルは、宿泊客でなくても800円で温泉に浸かることができる。
三原山が眼前に広がる露天風呂が、冷え切ったからだを心まで暖めてくれる。

八丈島のみはらしの湯は見渡す限りの大海原だが、こちらは雄大な火山とその原野だ。
人工的なものが映りこまない風景が、見たこともないはずの太古を思わせる。
悪くない気分。
運転がなければ、風呂上りにビールでも飲みたいところだ。

元町に戻り、命の水などを仕入れてベースキャンプに帰還。
この日の夕食は、軽く済ませることにした。

スーパーで買ってきたくさやをガスバーナーで焼く。
本当はいけない使い方なのだが、これがなかなかおいしい。
出来合いの水餃子も、こんなときには格別の味。

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