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柴犬ライダー

13時前、へとへとに疲れて仕事から帰宅。
きのうの夕方6時からきょうの朝9時まで働きづめだったので、さすがにつらかった。

車を運転して鎌倉の七里ヶ浜まで行ってきたのだが、道すがら見かけたある光景がいまも脳裏に焼きついている。

時間ギリギリだったので、少しでも渋滞する危険の少ないルートを採ろうと、横浜横須賀道路の逗子ICから逗葉新道を通って134号線を江ノ島方面へ向かった。
途中、渋滞らしい渋滞もなく、目的地には時間通りに着きそうだとわかり、車内には安堵感が漂っていた。
前日梅雨入りしたとは思えない好い天気で、寝不足の身には、海面に反射する太陽の光が眩しいくらいだった。

逗子海岸を左に見た後、いくつかトンネルを抜けると、材木座海岸に出た。
左前方にのんびりとしたスピードで走っているバイクが、のどかな雰囲気をかもしだしていた。
車線の幅は狭くないので、前を行く車はとくに無理することもなく、次々とそのバイクを追い抜いていく。
同じように横をすり抜けようとして、思わず目を見張った。

スーパーカブと思しきバイクを運転している中年の男性の背中に、犬がへばりついているのだ。
瞬間的に頭の中では、「ぬいぐるみか何かじゃないのか?」という疑念を抱いたが、そうではなかった。
犬は、飼い主の肩に自分の前足をのせ、後ろ足で直立している。
暴れるでも怖がるでもなく、紐で縛られているわけでもないのに、じつに堂に入ったものだ。

まっすぐに上に伸びた手と、Ω(オメガ)型に開かれたがに股がこっけいだ。
犬も飼い主も、それが至極当然のことのように気にする風でもない。
二ケツ姿で、気持ちよさそうに風を切って、ぼんやりと海を眺めている犬が一匹。
そんなことがあっていいのだろうか?

その姿はほのぼのとして、かわいらしく、思わず目を奪われる。
助手席に座っていた同僚とは、その犬のことで、一日話のネタに尽きることはなかった。

にわかには信じられないというひとたちのために、写真に撮っておきたかったが後の祭り。
またあの海沿いの道に行けば、柴犬ライダーに会えるのだろうか?
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