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「北斗星」の個室に挑む

仕事の忙しさも一段落して、秋の訪れを感じている。
今年は例年にない猛暑だったので、毎日のように夏らしさを感じる気持ちよい8月であった。

そして気がつけば来月はもう10月。
刷り込みのようにこの時期になると旅に出たくなるのは、すでにひとつの嗜好というほかない。
ここ3年は、夜行寝台列車に乗ることが、ひとつの目的にもなっていた。

2001年は「サンライズ瀬戸」に乗って四国へ。
2002年は「あけぼの」から特急を乗り継いで函館へ。
2003年は「サンライズ出雲」で山陰に入り、移動しながら神戸・大阪へ。
そして今年はふたたび北海道である。

函館は観光資源も豊富で、ひとところに落ち着いて留まっていても楽しめる町であった。
しかし函館は、いわば北海道の玄関口。
いつかその先へ進むことは、函館に行ったときから心に決めていた。

例年なら10月に入ってから行き先を決めるというのんびりした旅だったが、今年は違う。
かねてからの夢だった、夜行寝台特急「北斗星」の個室に乗るべく、早めに行動に出ることにした。

JRの指定券は1ヶ月前の午前10時から発売される。
毎年10月の第3週ごろ旅に出ていた実績を鑑み、日程を絞る。
じつはきのうも横浜駅のみどりの窓口に行き、試みに接触を図ろうとしたのだが、相手方のシステムを把握しきれていなかったため、あえなく退散。

仕切りなおしてきょう、仕事から帰宅後、自宅近くの駅へ出向いた。
早めに到着して指定券の申し込み用紙を窓口に出す。
掲示された案内では、1ヶ月前の指定券購入の場合は、事前に申し込みのうえ、午前11時までに連絡しますとあった。
しかしいざ窓口へ行くと、10時をちょっと過ぎたら直接来てくれてもよいとの柔軟な対応がとられた。

適当に時間を潰してから、ドキドキしながら再度窓口へ。
たんなるB寝台と異なり、個室B寝台は人気が高い。
おととしは1週間前に同じ北斗星の指定券を買おうとしていたのだから、怖いもの知らずだ。
ひとつしかない窓口で、前にいた客がてこずっていたため、焦らされる。

順番が来て名前を告げると、係員はさも当然とばかりに、
「9,190円です」と告げた。
一瞬何のことかと思ったのだが、すぐに上野から札幌までの「特急券・B寝台券(個)」を差し出された。
なんともあっさりしたものだ。
これで今年はもう行き先で悩むことはない。
あとは残された1ヶ月の間に、向こうへ行ってからの予定を練るだけとなった。

帰り際、以前から欲しかった電子点灯管(グロースターター)を購入。
あまりにも自室の蛍光灯の点灯するタイミングが遅くなってきて、いらいらしていたので、思い切って電子点灯管に替えた。
通常の点灯管と比べると、値段は10倍に跳ね上がるが、10倍長持ちするうえに点灯スピードが格段に違うという。

部屋の電灯は、20形蛍光灯を4本使っているので、電子点灯管も4個必要だ。
しめて2,000円の出費だ。
本当にそれほどの価値があるのか半信半疑だったので、おそるおそる付け替えてみたが、これはすごい。
スイッチを入れると同時にすぐ点く。
古くなくても一呼吸置かなければ点灯を始めなかった蛍光灯自体が生まれ変わったかのような驚くべき格差だ。
かつては反応が鈍いことの代名詞だった蛍光灯だが、点灯管ひとつでこうも変わるとは。
ありがたい話である。
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