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JR夜行ホテルの廃止

以前から報道されていたとおり、JRは来年3月のダイヤ改定で銀河などの夜行列車を廃止すると正式に発表した。
誠に遺憾である。

「のぞみ」増発、寝台急行「銀河」廃止 JRダイヤ改定 (asahi.com)
「日本海」1往復に減、「銀河」は廃止…3月のダイヤ改正 (YOMIURI ONLINE)
消え行くブルトレ…残るは7本 JRダイヤ改正 (MSN産経ニュース)

私のように夜行寝台列車に乗りたいがために旅に出る人間は、切り捨てられた気分である。
たしかに一部の人気列車以外は利用客も少ない。
国鉄ではないのだから、採算が取れなければ消えてしまうのも仕方ないのかもしれない。

夜行寝台列車が敬遠される理由はいくつかあるが、いちばんは料金が高いということだろう。
例えば、東京~大阪間。
新幹線なら運賃が8,510円に指定席特急料金5,540円を足して14,050円である。
夜行寝台の急行銀河だと、同額の運賃に7,560円の急行・B寝台料金がかかって16,070円である。
その差額は2,020円である。

たしかに夜行のほうが高い。
しかものぞみだと早ければ2時間40分ほどで着いてしまうのに対して、銀河だと8時間18分かかる。
これでは、「仕事で使う」「急いでいる」人には夜行という選択肢は選ばれないだろう。

でも私の考え方は根本的に違う。
たった2,020円の違いで、6時間近くも長く列車に乗っていられることが魅力的なのだ。
しかも寝ている間に目的地に運んでくれる。
起きれば朝から観光に出かけられるし、逆に帰りなら夜遅くまで旅先に留まっていられる。
新幹線利用で同じことをするには、日程を1日延ばしてホテルに泊まらねばならなくなる。

何よりも夜間に発車して寝台列車に揺られながら始まりや終わりを迎える旅情感は、何ものにも変えがたい贅沢とは考えられないだろうか。

と、いくらここで声高に叫ぼうが時代の流れは止められないのだろう。
私はこれまで夜行寝台に乗ることを前提に旅の行き先を考えていたので、これからは船旅がメインになるかもしれない。
10月に紀伊半島へ行ったとき、帰る足として気まぐれに銀河を選んだことは一生忘れられない思い出になりそうだ。
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