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相模屋

横須賀市民なら結構多くのひとが知っている焼き鳥屋「相模屋」へ久しぶりに行ってきた。
店の名前を聞いてもピンと来ないひともいるかもしれないが、横須賀中央駅前プライムのすぐ脇の狭い路地を入ったところにある立ち食いの焼き鳥屋といえば「ああ。あそこか」とうなずくはずだ。

最後に行ったのは高校生のときだから、もう軽く十年以上前のことだ。
そのときは、学校の先生が奢ってくれることになり4、5人の仲間と一緒に嬉々として食べに行った覚えがある。

狭い路地に面した店先で、次から次へと焼き上げられ、たれをつけられた焼き鳥が目の前に置かれる。
それを勝手につまんで、食べたいものを食べたいだけ食べる。

食べ盛りの男子高校生が大人の奢りで焼き鳥を食べられるとなれば、それはもう食べまくる。
山のように盛られた8種類ほどの焼き鳥をひたすら食べる。

いまでこそ表通りに面した角地に座って食べられるスペースはできたし、そこで焼き鳥以外のメニューや酒を楽しむこともできるようになった。
でも当時は、焼きたての焼き鳥がすべてであった。
飲み物すらない。
近くで缶ジュースでも買ってくればよかったのかもしれないが、そういうひともあまり見かけなかった。
まるでそれが、この店の作法であるかのようだった。

そのときは結局、全員で150~160本は食べたのではなかったか。
予想をはるかに超える教え子たちの食べっぷりに、目を丸くしていた教師の姿がいまでも忘れられない。
最後にはほかのやつに負けてなるものかと、もうたいして食べたくもないのに向きになって食べていた記憶がある。

きょう行ってみて驚いたのは、その当時と値段が変わっていなかったことだ。
たしか昔も1本60円だったはずだ。

いつ通りがかってもひとの絶えない店だが、この値段であれだけの味が味わえるのならば納得できる。
小腹がすいたときに4、5本食べていくというひとも多いようだ。
この気軽さがいいのかもしれない。

食べ終わったあとは、串入れから出して右手にいる店員に持っていって渡す。
きょうは3人で44本だった。

ひとり小食のものがいたとはいえ、このうち20本近くは私が食べている。
多少抑えてはいたので、こんなものだろう。
まだまだ自分の胃袋も捨てたものではないなと変な自信を深めてしまった。

小雨のぱらつくなか、このあと男3人で甘いものを求めてさらに町を彷徨っていたことはここだけの秘密である。
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