Secret Messages

日記 | ニュース | グルメ | ラーメン | こだわり
ドラマ | 映画 | 紀行 | IT | ピックアップ

マンガの主人公のように

昼過ぎ、あまりの眠さにうたた寝をはじめてしまった。
目覚めると、もう夜10時を過ぎていた。

眼鏡を着けたまま寝てしまったことを思い出し、布団をまさぐる。
見当たらない。
枕をどかしても、ベッドの下を探しても見つからない。

こんな風に眼鏡を探すことは珍しくないが、10分近く探しても見つけられないのは初めてだ。

さすがにちょっと慌てはじめる。
眼鏡がなくて満足に探し物をできる状況ではないからなおさらだ。

ベッドから半径2メートルに広域緊急配備を拡大するが、手がかりすらつかめない。
憔悴し、諦めの雰囲気が漂いだす。
視力0.03の私にとって、残された道はふて寝しかない。

しかし、起きたばかりでそうそう眠れるはずもない。
仕方なく、最後にもう一度ベッドの下の奥深くにまで手を差し伸べてみる。
すると、指の先に、かすかに冷やりとした金属のような感触を得た。

やっとの思いで発見した眼鏡を手にして、じつは自分にとって衣服や携帯電話よりも大事な存在であることに気づかされたのである。
こうして私は、世界を取り戻したのであった。
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

 

PIECE

tokufan

管理者 : tokufan
ウイスキーをちびちびと
プロフィール
過去のトップイメージ
管理者ページ
バナー
© 2002- TOKUFAN

Since 2002/04/10

新着記事

ブログ内検索

月別アーカイブ

リコメンド

流通ニュース
上野優華 オフィシャルサイト
熊木杏里's Official Website
虚構新聞社
こよなく夜景を愛する人へ
サイエンス チャンネル
全国ロケ地ガイド
ソフトコレクション
ちょっと便利帳
東京アメッシュ
日本映画データベース
日本道路交通情報センター
日本標準時
Creazy!
everything is gone
iタウンページ
OnlineSoft VersionUp.info
PICASSO SITE
sunset terminal

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

Template by たけやん