iTunes Music Storeとシングル曲
2005年12月21日(水) [ IT ]
最近ネットで視聴して気に入ったアーティストがいる。
その日のうちにタワーレコードに走り、CDを購入してしまったくらいだ。
大竹佑季というのだが、いまではすっかり熊木杏里と彼女のミニアルバムをエンドレスで聴くのがお気に入りだ。
そんな彼女のニューシングルが今月発売されたのだが、(よっぽどのことがない限り)シングルは買わないという信念を持っているのでいまだに聴くことができないでいた。
それでもあきらめきれず、ふとアップルのオンライン音楽配信サービスiTunes Music Store(iTMS)で検索してみたところ、あるではないか大竹佑季の「天使が舞い降りてくる日」。
以前検索したときは1曲もひっかからなかったのに、このシングルはiTMSに提供されているようだ。
しかもこの曲、じつは熊木杏里と大竹佑季ふたりの作詞によるものなのだ。
これでは聴きたくなるのも仕方のないところ。
iTMSは、欲しい曲があったら利用してみようと思っていたから、渡りに船である。
さっそくアカウント登録を済ませ、カップリング曲とあわせて購入してみた。
2曲で300円である。
提供される音楽データは、AACという規格で圧縮され著作権保護を施されたファイルで、拡張子はm4pとなる。
iPodユーザーにとってはきわめて快適な音楽環境が構築されることになるが、簡単に言えば囲い込まれているということだ。
「本当に欲しいアルバムはCDを購入するが、シングルは買わない」
こんなスタンスで音楽にお金をかけていた私のような消費者にとっては、安価にしかもオンラインで曲を手に入れることのできるサービスは想像以上に快適であった。
この敷居の低さが、爆発的に普及し始めている最大の要因だろう。
新規参入が絶えず、熾烈な争いが繰り広げられているのもうなずける。
もっともっとたくさんのレーベルがあらゆる音楽配信サービースに均一に曲を提供することができれば、さらにユーザーの裾野を広げることにもなるのだろう。
その日のうちにタワーレコードに走り、CDを購入してしまったくらいだ。
大竹佑季というのだが、いまではすっかり熊木杏里と彼女のミニアルバムをエンドレスで聴くのがお気に入りだ。
そんな彼女のニューシングルが今月発売されたのだが、(よっぽどのことがない限り)シングルは買わないという信念を持っているのでいまだに聴くことができないでいた。
それでもあきらめきれず、ふとアップルのオンライン音楽配信サービスiTunes Music Store(iTMS)で検索してみたところ、あるではないか大竹佑季の「天使が舞い降りてくる日」。
以前検索したときは1曲もひっかからなかったのに、このシングルはiTMSに提供されているようだ。
しかもこの曲、じつは熊木杏里と大竹佑季ふたりの作詞によるものなのだ。
これでは聴きたくなるのも仕方のないところ。
iTMSは、欲しい曲があったら利用してみようと思っていたから、渡りに船である。
さっそくアカウント登録を済ませ、カップリング曲とあわせて購入してみた。
2曲で300円である。
提供される音楽データは、AACという規格で圧縮され著作権保護を施されたファイルで、拡張子はm4pとなる。
- 「Mac OS X」以降、もしくは「Windows XPまたは2000」搭載パソコン
- 音楽プレイヤーソフト「iTunes」
- 携帯音楽プレーヤー「iPod」シリーズ
iPodユーザーにとってはきわめて快適な音楽環境が構築されることになるが、簡単に言えば囲い込まれているということだ。
「本当に欲しいアルバムはCDを購入するが、シングルは買わない」
こんなスタンスで音楽にお金をかけていた私のような消費者にとっては、安価にしかもオンラインで曲を手に入れることのできるサービスは想像以上に快適であった。
この敷居の低さが、爆発的に普及し始めている最大の要因だろう。
新規参入が絶えず、熾烈な争いが繰り広げられているのもうなずける。
もっともっとたくさんのレーベルがあらゆる音楽配信サービースに均一に曲を提供することができれば、さらにユーザーの裾野を広げることにもなるのだろう。
- 関連記事
-
- TSUTAYA DISCAS (2006/03/14)
- へっちゃらのUPS (2006/01/03)
- iTunes Music Storeとシングル曲 (2005/12/21)
- オンラインDVDレンタル (2005/12/18)
- 無反応キーボード (2005/12/08)