長谷川家
2005年07月12日(火) [ ラーメン ]
新大津で下車し、確信を持って「長谷川家」へ向かう。
店らしき店すらない鄙びた駅前から細い路地を下りていく。
体感的には完全に夏なのだが、蝉の鳴く声が聞こえてこないことだけが8月とは異なる。
午前11時過ぎで、先客は2名。
ちょっと考えて、中盛チャーシューメン(かため)(900円)と小ライス(100円)を頼んだ。
普通盛りでは物足りないなと考えていたのと、ライスを付けたかった気持ちが、どちらも抑えられなかった。
壁際に置かれたガラス扉の冷蔵庫のなかには、瓶のモルツが所狭しと並べられている。
さすがにいま飲もうという気にはなれない。
眠ってしまいそうだし、何よりも胃袋に余裕を持った状態でラーメンを食べきる自信がない。
透明感と酸味を持つ独特のスープに浸されたラーメンが出された。
チャーシュー、ほうれん草、ネギ、のり3枚のシンプルさもいい。
何度も書いてきたことではあるが、他では味わえないこのスープこそが醍醐味である。
確実な酸味が感じられるので好みは分かれるようだが、はまれば唯一無二ともいえる代物なので忘れられない味となるだろう。
営業時間は、11:00~20:00。
麺、スープが無くなり次第終了とのこと。
なお5月から、定休日がいままでの金曜日から木曜日に変更になっている。
店らしき店すらない鄙びた駅前から細い路地を下りていく。
体感的には完全に夏なのだが、蝉の鳴く声が聞こえてこないことだけが8月とは異なる。
午前11時過ぎで、先客は2名。
ちょっと考えて、中盛チャーシューメン(かため)(900円)と小ライス(100円)を頼んだ。
普通盛りでは物足りないなと考えていたのと、ライスを付けたかった気持ちが、どちらも抑えられなかった。
壁際に置かれたガラス扉の冷蔵庫のなかには、瓶のモルツが所狭しと並べられている。
さすがにいま飲もうという気にはなれない。
眠ってしまいそうだし、何よりも胃袋に余裕を持った状態でラーメンを食べきる自信がない。
透明感と酸味を持つ独特のスープに浸されたラーメンが出された。
チャーシュー、ほうれん草、ネギ、のり3枚のシンプルさもいい。
何度も書いてきたことではあるが、他では味わえないこのスープこそが醍醐味である。
確実な酸味が感じられるので好みは分かれるようだが、はまれば唯一無二ともいえる代物なので忘れられない味となるだろう。
営業時間は、11:00~20:00。
麺、スープが無くなり次第終了とのこと。
なお5月から、定休日がいままでの金曜日から木曜日に変更になっている。
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