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舌鼓を噛んだ

先週のことだが、家で食事中に舌を噛んでしまった。
噛んだ瞬間、これまでの人生でもっとも思いっきり噛んでしまったと思った。

数秒間、体の動きが止まる。
すぐに思ったことは、これでしばらくは口の中に傷が残り、おいしくご飯が食べられなくなるなあということだった。
しばらくしてじんじんとする痛みが治まってきたので、食事を続けた。
多少血は出てるんだろうなと思ったが、それほど気にはしていなかった。

しかし、食後に洗面所へ行ってうがいをしてみたら、血はドバドバと出続けていた。
あれ、なんだかいつもと様子が違うぞ。
見てみると、舌の先から結構な勢いで血が滲み出ていた。

ティッシュを当てると次から次へと吸収して、瞬く間に深紅に染まっていった。
これだけの量の血液が体の外へ出て行くのを見るのは、久しぶりだった。
病院で採血されるのとは違う明らかな怪我ということに、いくばくかの不安がよぎった。

ティッシュをいくら使っても血が止まらないので、有識者の意見を聞くことにする。
グーグル先生によると、舌からの出血は案外止まりにくいようで、受診するなら口腔外科ということだった。
時計を見ると午前11時過ぎ。
火曜日だから休診日のところは少ないだろう。

だけれども、病院に行って麻酔して、舌を縫うような大袈裟なことになるのはできれば避けたい。
ちょっと考えながら、しばらく血が止まるのを待った。
口の中ではいまだに、定期的に血の味が濃くなる状態が続いている。
時間が解決してくれるというものでもなさそうだ。

もう一度グーグル先生に訊いた。
そして分かったことは、ただ待っているだけではなくて、止血が大事と言うことだった。
それはそうだ。
基本的なことを忘れていた。

指や足の切り傷なら押さえることは容易だが、舌はどうすれば……。
答えは、ガーゼやタオルを使えという単純なことだった。
ガーゼは見つからない。
タオルは血だらけにしたら後が面倒だ。
仕方ないので口の中にティッシュを詰めてみた。
もちろん呼吸を止めるほどではなく、舌先の傷を押さえるという意識を持って。

結果として、舌を噛んでから1時間以上経って、やっと血は止まった。
長い戦いだった。
楽しいはずの食事の時間は、一歩間違えれば修羅場と化す。
みなさまは、くれぐれもご注意ください。

なお、意外にも口内炎のような後に引く痛みは残らず、これ不幸中の幸いである。
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