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藤子・F・不二雄ミュージアム

藤子・F・不二雄ミュージアム

一昨年の暮れに藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきた。

ドラえもんやパーマン、バケルくんなど、子どもの頃から藤子不二雄マンガには親しんできたつもりだ。
それが成人しようかという年になってから触れた藤子・F・不二雄のSF短編で、すっかりFの虜になったと言っていいだろう。
そんなFが生前長く暮らしていた川崎にミュージアムができた。
それはもうぜひ行きたいと願っていた。

■チケット

チケットは日時指定の完全予約制。
そう簡単には取れないと思われている方が多いが、そんなことはない。
土日祝日は発売開始早々に売り切れてしまうことが多かったが、そういう状況も最近はだいぶ落ち着いてきたようだ。
平日ならばなおのこと、わりと容易に入手できるのだ。

チケットの取り扱いはローソンチケットのみ。
1か月単位で販売開始時期が決まる。
基本は2か月前の月末である。
例えば2013年3月の1か月分のチケットは、2か月前の月末である1月の末に一斉に発売される。
予約は、(1)インターネット(PC・モバイル)か(2)電話か(3)ローソン店頭Loppiでできる。
インターネット予約のみプレリクエストという先行抽選が利用できる。

いずれにしても早い段階で日にちを決めてしまえば、チケットが取れないということはあまりない。
逆に平日でも、不意に早く売り切れてしまう日があるかもしれない。

入館時間は、10:00、12:00、14:00、16:00の4回。
それぞれ指定の時間から30分を過ぎると、入館が締め切られてしまう。
入れ替え制ではないので、10:00に行くのがいちばん長く楽しめる。
16:00入場は2時間しか館内にいられないため、休日でも売れ残っていることが多い。

■アクセス

リスト 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号 (Google マップ)

私は平日の12:00に入館した。
本当はもっと早い時間から行きたかったが、わが家からミュージアムのある川崎市多摩区まではそれなりに時間がかかるのだ。

ミュージアムに駐車場はないが、近隣の駅周辺にコインパーキングはたくさんあるので、バスと併用したり、少々歩くことを厭わなければ車で行くことも可能だ。

シャトルバス

近隣各駅から路線バスも出ているが、登戸、向ケ丘遊園、宿河原からならば、徒歩でも15~20分ほどで着く。
とくに登戸駅から出ている市営のシャトルバスは直行便なので便利だ。
しかも、車体にはキャラクターが盛りだくさん。
大型バス、中型バスなど少なくとも3台はあって、それぞれ色と描かれているキャラクターが異なる。
ナンバープレートも凝っている。

押すとこ 掴まるとこ

じっさい私は、行きは登戸からシャトルバスを使い、帰りは向ケ丘遊園まで歩いた。
街中にはキャラクター像などが配置されているので、明るい時間に駅からもしくは駅までの道のりを楽しむのもおすすめである。

欄干 欄干の上

足もと コマ割

■入館

壁に目あり

ロビーで館内の説明を受けて入館。
展示スペースで説明を聞くための端末「おはなしデンワ」を借りる。
展示スペースでは写真撮影はできない。

展示スペースは、もちろん藤子・F・不二雄の原画が中心。
ただ原画は劣化を防ぐため、入れ替えがあったり、原画コピーの展示も少なくない。
それでも藤子・F・不二雄を知っている人ほど楽しめるのはたしかだ。

雑誌やコミックになる前の原稿には、コマの周りに注意書きが残っていたり、ホワイトで修正した跡も見ることができる。
スクリーントーンを使っていたり使っていなかったり、消しゴムで消した鉛筆の跡がうっすら残っていたり。
意外に切り貼りを繰り返して原稿が仕上げられている様が窺える。

展示スペースは2か所あるが、ここがいちばん時間を割いてじっくり楽しめるスペースだろう。

読み放題 中にもいろいろ

この他にも、自由にマンガを読めるコーナーや、オリジナル映像を鑑賞するシアター、キャラクターと出会える「はらっぱ」もある。

1回200円のガチャガチャ(カプセルトイ)には、マスコットコレクションが入っている。
種類は、ドラえもん、パーマン1号、Q太郎&O次郎、ピー助、ぞうの5種類。
紐の付いた小さなフィギュアである。
Q太郎&O次郎がなかなか出なくて、結局11回チャレンジして全部集めた。

ガチャガチャ

■はらっぱ

屋内展示中心のミュージアムとはいえ、屋外にあるはらっぱにも仕掛けがあるので、やはり晴れている日のほうがいい。
生田緑地を活かして、意外なところにも工夫が見られる。

実物大 目線バッチリ

ピンクなんだ さすがお化け

中央のシンボルツリーは期間限定のイルミネーションが点灯していた。

期間限定

話題沸騰中のきれいなジャイアンも屋外展示のひとつ。
場所ははらっぱではないので、見逃さないように注意したい。

リスト きこりの泉 (YouTube)



■カフェ・テイクアウト

暗記パンや小池さんラーメンが食べられるカフェがあるが、ここは非常に混雑している。
事前に情報を得てはいたが、やはり展示スペースを鑑賞してからだと閉館時間ギリギリである。
予約は番号札で管理しているが、3時間待ちだった。

グッズショップやはらっぱで遊びながら、たまにカフェ入口に掲げられている予約番号を確認する。
結局私はカフェに入ることを諦めたが、それでも時間いっぱいミュージアムを楽しんだので悔いはない。
連れには悪いことをしたが……。

どうしてもカフェに行きたいなら、入館と同時に予約を取ることをおすすめしたい。
そしてなにより、10:00に入館するのが時間的にも余裕が持てて良いだろう。

カフェが待てない、でも何か食べたいという人のためには、テイクアウトコーナーがある。
ここでも軽食やドリンク、どら焼きなどで腹ごなしはできる。

上り下り

ちなみにこの番号札、ラミネートされたしっかりしたものなのだが、カフェに行かなかったので、なんと私、忘れてそのまま持って出てしまった。
しかも登戸駅近くに止めた車に戻ってから気付くという失態。
はっきり言って、同じことをしてしまう人はたくさんいるのではないかと思う。
車だったのでミュージアムの近くまで戻り、閉館後の外にいた警備員に返してきた。
それもこれも、いまはいい想い出である。

なお、現在はカフェの順番待ちのために、自動発券と携帯電話で呼び出すという便利なサービスが導入されている模様。

■グッズ

カフェを断念することになったのは、ついついミュージアムショップで売られているグッズ選びに時間を取られてしまったからである。
ほとんどはお土産と言うよりも、自分のためのものなので、なおさらである。

お土産

定番の携帯ストラップや文具、ポスターからクッキーなどの食べ物まで、様々に揃っている。
もちろんここでしか買えないものばかりだ(と思う)。
藤子・F・不二雄大全集は書店でも買えるものだが、公式図録はミュージアムの紹介から藤子・F・不二雄年表、原画まで収録されていて、ファンならば是非とも本棚に収めておきたい代物だ。

■閉館

閉館時間は、18:00。
冬場なら、ミュージアムを出る頃には日も暮れていることだろう。

私には無縁だが連れが苦しんでいたので注意点としてあげておくと、館内は完全禁煙である。
喫煙所もないので、吸う人は覚悟が必要である。


限られた時間の中で結構楽しめたとは思うが、カフェに入る余裕がなかったことと、ミュージアム周辺を散策する時間が少なかったなとは思う。
もう一度行く機会があれば今度こそカフェで食事を楽しみたいが、またミュージアムショップから離れられなくなりそうな予感もする。

※情報は2011年12月のものです。
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コメント

長いこと待たされたなぁ
更新お疲れです

ところでカプセルトイのぞうさんは、未発表の「謎の切り絵」をフィギュア化したものらしいですな
愛らしいけどマニアックすぎてわからないよ(笑
個人的にはツチノコあたりにしてほしかったかな

いや~。
まさか記事にするのに1年以上かかるとは。
今年はもう少しこのブログのことも考えてあげなきゃなと思いました。

ちなみにカプセルトイですが、新たに追加されたキャラクターがあるとの情報が!!

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