Secret Messages

日記 | ニュース | グルメ | ラーメン | こだわり
ドラマ | 映画 | 紀行 | IT | ピックアップ

ソニー ウォッチマン [watchman]

ウォッチマン

昔々、どこからか貰ってきたウォッチマンという携帯テレビが家にあった。
もう何十年も見かけていなかったので、捨ててしまったのかと思っていた。
というよりは、その存在自体をすっかり忘れていた。

先日リビングの本棚を買い替えた際に出てきたようで、この懐かしのウォッチマンがテーブルの上に放置されていた。
この2インチにも満たないモニタに映されるぼやけたテレビ映像には、子どもながらに驚かされたものだ。
単3電池4本というおもちゃのような電力でテレビが映るのかと。

「It's a Sony」というコピーがCMで流れていた頃の製品だ。
ドットでSの字をあしらったロゴも懐かしい。

液晶だと思っていたが、このモニタがブラウン管であることは最近知った。
右側面には、上からボリューム、チューニング、電源スイッチが配置され、左側面にはVIDEO IN端子、VHF/UHF切替スイッチ、イヤフォン端子、ACアダプタ(DC IN 6V)端子が見られる。
下部には、V HOLDとCONTRという平たいダイヤルがあるが、これはおそらく画面調整に使用するものだろう。

右上部からロッドアンテナが45センチほど伸びるが、室内ではそれほど鮮明に映るものではなかった。
個人的には「自分の部屋でテレビが見られたらどんなにステキか!!」と期待したのだが、携帯テレビは屋外などで使ってこそ意味があったのだろう。

残念ながら電池ボックスが錆びていて画面には何も映らなかった。
電源スイッチを入れるとブツッという電気の走る音は聞こえるのだが、ボリュームやチューニングをいじっても雑音ひとつ入らなかった。

いまでは携帯電話でワンセグ放送が楽しめる時代だ。
一歩間違えれば際物扱いされかねないウォッチマンだが、こんな製品があってこそ技術革新は進んだのだと思うと感慨も深い。

  ◆

ソニー ウォッチマン [watchman]
FD-20A
FLAT BLACK AND WHITE TV
manufactured 1983

ウォッチマン1
専用ケース

ウォッチマン2
ケースのまま視聴可能

ウォッチマン3
ソニー同士(右は全長11センチのFOMA SO902i)

ウォッチマン4
結構分厚い

ウォッチマン5
本体の大きさに比べてモニタはかなり小さい

ウォッチマン6
右側面

ウォッチマン7
左側面

リスト03 Sony Watchman (Wikipedia)
関連記事

コメント

懐かしいです。
ブラックだけかと思ってました。
私も欲しかったんですがパンフレット見ただけで終わりました(^^;
パンフレットの写真ではウォッチマンの上にミニカーが置かれていて屋外映画館のような演出でいいなぁと思った記憶があります。
今では色々な要素が全て手のひらサイズですもんね。
当時は携帯もなかったですから本当に近未来という感じの現在ですね(^^)

コメントありがとうございます。

いま見ると、画面は小さいし本体分厚いし、あまり実用的ではないですね。
当時は時代の最先端な気がしてましたが……。

でも、こういう技術がまさにいまの手のひらサイズに繋がってるのかなと思うと、歴史を感じますね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

 

PIECE

tokufan

管理者 : tokufan
ウイスキーをちびちびと
プロフィール
過去のトップイメージ
管理者ページ
バナー
© 2002- TOKUFAN

Since 2002/04/10

新着記事

ブログ内検索

月別アーカイブ

リコメンド

流通ニュース
上野優華 オフィシャルサイト
熊木杏里's Official Website
虚構新聞社
こよなく夜景を愛する人へ
サイエンス チャンネル
全国ロケ地ガイド
ソフトコレクション
ちょっと便利帳
東京アメッシュ
日本映画データベース
日本道路交通情報センター
日本標準時
Creazy!
everything is gone
iタウンページ
OnlineSoft VersionUp.info
PICASSO SITE
sunset terminal

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

Template by たけやん