ひこにゃんもちもちツアー
2008年04月22日(火) [ 紀行 ]
ひこにゃんに逢いに……
昨年の秋頃から、気になって気になって仕方のなかった愛しのひこにゃん。
夢にまで見たひこにゃん。
部屋に貼られたポスターを見ても、想いは募るばかり。
そしてついに、ひこにゃんに逢いに行く日がやってきた。
4月18日の夜、夜行のムーンライトながらで彦根へ向かった。
19日の朝には、彦根入り。
まだ町は静けさに包まれていた。
私とひこにゃんのたった2日間の逢瀬を、彦根の街並みとともに写真で綴ります。

2008年4月19日(土) 第1日目
開いている店はまだ少ないが、彦根の町を散策。

四番町スクエアで、ひこにゃんの石像を発見。

散ってしまっていましたが、桜の絨毯は十分目の保養になります。

彦根城までは急な坂も多く、天守まで登ると結構大変です。

記念メダルは、売店横に自販機があります。

機械にセットすると、30円で名前を刻印できます。

きょうは3回とも彦根城博物館。
わくわくというか、ドキドキというか……。

きっ、来た来た~!!!
本物の、生の、もちもちで、くにょくにょしたひこにゃんだ!!
第一印象は、「頭、デカっ!!」
でも、思ってた以上に背は低い。
角というか、兜の鍬形を除くと160cmくらいしかないような……。

動きはじつに軽やか。
というか自由気ままです。

飛び道具も持ちます。

2ショットでの記念撮影までしてもらって、感激です。
ふわふわしてたなぁ。
明日は野外で見られることを祈って、城をあとにします。

夢京橋キャッスルロードは城下町の風情たっぷり。

近江牛せんなり亭 伽羅にて、「近江牛肉 和風ロースステーキ重」(マイスターハムサラダ・お吸い物・香の物付き)を頂きました。

町のいたるところでひこにゃんの分身に会えます。
みんなに愛されているのが、よく分かります。

ひこにゃんが「ゆるキャラ」なら、駅前の井伊直政公は「ひきしめキャラ」といったところか。

ガタガタとした揺れさえも懐かしいボンネットバス。

琵琶湖を忘れてはいけません。

ショベルカーの落とし物が、シュールです。

城の周辺には古い街並みがたくさん残っています。

彦根の夜は静かに更けていく。
2008年4月20日(日) 第2日目

2日目も天気はばっちり。

彩りも鮮やか。

ステージが組み立てられて、あとはひこにゃんの登場を待つのみ。

ひこにゃん、野外ステージの始まり。

お気に入りの鈴です。

小道具はマイバッグに入れて、自分で持参。

メタボを維持するためのメガマック?
正座は特技のひとつです。

ワンマンショーというか撮影会の趣も。

思ったより足長い?

これでも武将、ゆるゆるばかりはしていられません。

でも疲れたら休みます。

顔の形が何とも愛くるしい。

武将だけど照れ屋です。

小首を傾げるのは反則です。

そろそろ帰り支度しますか。

後姿もキュート。

最後にもう一仕事。

家政婦ではありません、武将です。

武将のはずです、ホントに。
兜かぶってるし……。

パイロンに寄っかかるのは危ないですよ。
これからも彦根の町を盛り上げてください。
遠距離でもつらくはありませんから。

きれいなお堀です。

贅沢な近江肉の牛まん。
1日目はもたもたしている間に売り切れました。

きのうステーキ重を食べたのも千成亭でした。

にしんそばも外せません。
ついでに炊き込みご飯も。
夢京橋キャッスルロードのもんぜんやです。

四番町スクエアでひこにゃんグッズを買い漁ります。
また逢う日まで
思い残すことはもうないはずですが……。
次にひこにゃんに逢えるのは、いつになるのでしょうか。
後ろ髪を引かれる思いで、彦根に別れを告げました。
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