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2011年夏ドラマ【7月期】

曜日 時間 放送局 タイトル 評価
月-土 8:00 NHK おひさま 放送終了 ★★★
22:00 テレビ東京 IS[アイエス]~男でも女でもない性~ 放送終了 ★★
21:00 フジテレビ 絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 放送終了 ★★★
22:00 NHK 胡桃の部屋 放送終了 ★★★
22:00 フジテレビ チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 放送終了 ★★★★
24:55 TBS 荒川アンダー ザ ブリッジ 放送終了 ★★
22:00 日本テレビ ブルドクター 放送終了 ★★
21:00 テレビ朝日 陽はまた昇る 放送終了 ★★★★
22:00 フジテレビ それでも、生きてゆく 放送終了 ★★★★
23:58 日本テレビ 名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 放送終了 ★★
22:00 TBS 美男(イケメン)ですね 放送終了 ★★
23:15 テレビ朝日 ジウ 警視庁特殊犯捜査係 放送終了 ★★★
24:12 テレビ東京 勇者ヨシヒコと魔王の城 放送終了 ★★★
24:20 TBS 桜蘭高校ホスト部 放送終了 ★★
21:00 日本テレビ ドン★キホーテ 放送終了 ★★★
24:30 テレビ朝日 フラッシュフォワード 放送終了 ★★★★

10/24(月)過去ログ
  • すでに秋ドラマも始まっているというのに、今頃夏ドラマの感想かよと突っ込まれそうだが、じっさいすべてを見終わったのはつい2、3日前である。忙しかったのはもちろんだが、秋ドラマや単発ドラマの視聴を優先していたので更新が滞っていたのも事実である。最終回の印象も薄れつつあるので、本当に一言ずつ書き連ねて締めたいと思う。
  • おひさま ★★★
    面白いと感じたのは終戦直後ぐらいまで。あれだけ切望していた教職を辞めてしまう理由が弱かった。
  • IS[アイエス]~男でも女でもない性~ ★★
    全体的にチープな印象は否めないが、まじめに作っている姿勢は感じ取れた。テレ東の月10枠は結局すべて見たけど、視聴率以上に評価すべき点は多かった。
  • 絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ ★★★
    前作『未解決事件~』よりはるかに良くなっていて驚いた。直前に放送された『Special』からして、全体的に緊張感が増したようだ。きっと続編あるだろうから、次は★四つ上げたくなるくらい化けて欲しい。
  • 胡桃の部屋 ★★★
    昭和の香りが強いドラマだが、時代背景を現代に持ってきても通じるような人間ドラマだった。
  • チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 ★★★★
    第1話の事件を引っ張っていくタイプだったけど、最後まで飽きなかった。伊藤淳史の家族はもう出てこないのかな?
  • 荒川アンダー ザ ブリッジ ★★
    原作を読んでいた方が楽しめたような、そうでないような……。最後は惰性で見続けていた。
  • ブルドクター ★★
    最終回がひどかった。ここまで御都合主義だとあきれてしまう。最初の2話ぐらいで止めておけば良かったと激しく後悔した。
  • 陽はまた昇る ★★★★
    面白い回とそうでもない回の落差が気になった。青臭さを出してるのは意図的だと思うけど、ちょっと空回り気味か?
  • それでも、生きてゆく ★★★★
    被害者家族と加害者家族のその後の生き様。この手の内容にはマスコミの存在がつきものだが、具体的な描写があまりないのは意図的なんだろうな。おかげでドロドロとした現実感をあまり感じない反面、第三者の視点がないからこそふたつの家族に感情移入できたのかもしれない。
  • 名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 ★★
    ゲスト目当てに軽い気持ちで見られるドラマだった。忽那汐里は『7万人探偵ニトベ』や『魔女裁判』の頃はどうなることかと思ったが、『見知らぬわが町』とかはなかなか良かった。『家政婦のミタ』ではまた前髪上げてるけど、下ろした方がいいよ。
  • 美男(イケメン)ですね ★★
    瀧本美織を最後まで見届けられたのは感慨無量。『てっぱん』といい『美男』といい、泣く役が板に付いてきた。今度はホラーとかで見てみたいかも。(『彼岸島』見ればいいのか……。)
  • ジウ 警視庁特殊犯捜査係 ★★★
    誘拐犯のアジトに居合わせた辺りがピークだったけど、思っていたよりずっと面白かった。期待が小さかったのもあるが。最後の爆弾はもっと威力が大きいと思ったのに、そこはちょっとがっくしだった。
  • 勇者ヨシヒコと魔王の城 ★★★
    低予算で力の抜ける冒険活劇だったけど、作り手の真剣さは十分に伝わってきた。今期いちばん笑えるドラマだった。5000万円くらいで映画化したらまた面白いものができるんじゃないかな?
  • 桜蘭高校ホスト部 ★★
    最後の2、3話を残して脱落しようかと思ったけど、何とか完走。これも映画化するみたいだけど、何年か後にテレビで放送されても……見ないだろうな。でも川口春奈は脇より主演の方がいいのかも。
  • ドン★キホーテ ★★★
    細かいことを考えなければそれなりに楽しめるドラマだった。最後のオチも意外で良かった。様々な川崎の風景を見つける楽しさもあり。
  • フラッシュフォワード ★★★★
    もっとSF色の強いドラマだと思って見始めたので意外な流れだったけど、これはこれで面白かった。海外のサスペンス系ドラマは全体的な面白さもさることながら、1話のなかでも幾度となく引き込んでくる勢いがすごいなと思う。

脱落 花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス(~第1話) ピースボート -Piece Vote-(~第3話) 全開ガール(~第3話) 金魚倶楽部(~第2話) 華和家の四姉妹(~第4話)

「MASTERキートン」完全版は地元の本屋で買うから!!

開店・閉店 | 日本中の開店と閉店についての情報を集めたサイト
 地元でもちょっと行かないうちに、あんな店こんな店ができていたり。潰れていたり……。
「標高マップ」の公開をはじめました (横須賀市)
 うちは50メートル以上あるみたい。
日本唐揚協会
 この前食べ放題居酒屋行ったら、まっさきに頼んだ唐揚げがいつまでも出てこなくてへこんだ。
富士フイルム、APSフィルムの販売を在庫限りで終了 (マイコミジャーナル)
 うちにも何本かあるけど、嵩張るんだよなあ。
首都高、2016年度開通予定の横浜環状北線トンネル掘削現場を公開 (Car Watch)
 首都高・生麦から第三京浜・港北へ繋がる。
「MASTERキートン」完全版を全12巻で刊行、1・2巻は8月 (コミックナタリー)
 現在第3巻まで刊行済み。
乗船の方法~浜松町駅から乗船まで~ (東海汽船)


 初めての方はイメージトレーニングを。

杉田家 ★★★★★

誰かに誘われたわけでなく、久しぶりに自分の意志で杉田家へ行きたいと思った。
調べると5か月ほど行っていなかった。

並ラーメン(かため)(630円)にキャベツ(70円)をのせる。
一口目のスープのうまさがすべてである。
もちろん最後までおいしく頂きました。

【投稿】2007年7月8日~12日 青ヶ島キャンプ

八丈玄 投稿シリーズ5
この記事は、当ブログの読者でありキャンプ仲間でもある八丈玄氏によって投稿された文章です。
記事本文の著作権は八丈玄氏に帰属し、管理・運営はtokufanが行います。
伊豆諸島へのキャンプについては当ブログでもたびたび触れてきましたが、写真の掲載が主でした。
離島独特の雰囲気が伝わってくる八丈玄氏のキャンプ日記を、どうぞお楽しみください。


7/8(日)
 夜20時に家を出る。今回のキャンプはかなりやばいかもしれない。
ヘリは12日の便で予約したものの、これが欠航してしまうと後はキャンセル待ちか、還住丸に乗るしかない。
しかも梅雨。ただただ雨が降り続けるのかもしれない。食料もお湯を入れれば食べられるアルファ米(?)のご飯のパックと缶詰。そして水は2リットルのペットボトルだ。マルチビタミンも一応用意した。
職場の人には、もしも帰れなかったら休暇を毎日つけておいてほしいと伝えておいたが、その前にはなんとか脱出したい。
 京急は今日都営線泉岳寺―品川でケーブル火災を起こし、品川止まり。しかしダイヤは普通に近い。品川駅の上りの表示は何もなくなっていた。
浜松町駅で降りて竹芝へ歩いて行くと、酔払った若者や浴衣の姉さんがたくさん歩いて来る。何事かと思ったら、東京納涼船というものをやっていた。そのため神津島行きの船は23時発になっていた。
まあ、羽田沖で時間調整しているくらいだから大丈夫なのだろう。
 竹芝はさすがに冬よりはにぎわっていた。券を買い、何も飲まずに待つ。乗船開始とともに船内へ。特2等360番は中央の区画で上の段ベッドだった。いやに狭いような気がする。
出港する時デッキに出ると、また学生が桟橋上の公園の見送りの友人と大声で話している。今度は公園の方にいる女が21歳の誕生日だということでハッピーバースデーの歌を歌っていた。これが若さというものか。
 私はもう見る物もないので部屋へ行き、横になる。レストランは3組くらい何かを食べていた。廊下はスキューバの袋でいっぱい。階段でインスタントの塩焼きそばを食べている男がいて、うまそうにもりもり食べていた。
東京湾内はとても静か。波はない。そのうちに眠りたかったが、結局2時過ぎまで寝付けなかった。

7/9(月)
 夜ろくに眠れず、三宅島、御蔵島で目が覚める。朝食は持参したマジックライスのピラフ。船のカップラーメン用の給湯器でお湯を入れて食べる。しょっぱい。確かに茶碗1杯分しかない。しかし朝ならこんなもんか。
海は多少うねっているものの波は高くない。しかし八丈島に近付いた頃雨が降り出した。一時晴れ間も見えたというのに……。
船で還住丸の電話をすると出港するとのこと。なら、行くしかないのか。船を降りる時は一番を取る。すぐに底土の待合室でタクシーを拾う。タクシーは還住丸の待合室の前につける。二十人程の客が乗船を開始していた。2620円払い、乗り込む。和室と椅子席があるが、和室はもういっぱい。前方の椅子席にする。18席ある一番後ろの右の通路側の席に座った。
10時25分フライング気味に出港。港内は波もなかったが、出ると揺れ始めた。大島から台風を逃れて東京客船の高速船に乗った時のことを思い出す。あれはすごかった。波高5メートルくらいはあったか。そして、その中をジェットコースターのように走る。何人もの人が船酔いで吐いて、席に戻れず後ろの床にへたり込んでいた。
 あれに比べればまだまし。今日も1人2人吐いているが、みんなじっと寝ている。工事関係者と地元の人。そしてどうやらキャンパー、観光客がいる。2時間半じっとしている。
13時10分ようやく三宝港へ到着。港はコンクリートの要塞。崖の下に港がある。その岸壁には出迎えの人、役場の人などがわさわさいる。私は黒のバッグを運んでもらい、板がないので手を引っ張ってもらって上陸する。
雨の中急いで待合所へ行くと、乗船する人が待っていた。女の人に呼ばれて一斉に船へ走って行く。私は雨合羽を着て、1人坂を上り始めた。すると後ろから白い軽トラックに乗った男が「どこに行く!」と声をかけてくれた。「キャンプ場です」と言うと「乗れ! 早く!」と言う。急いでバッグを荷台に載せ、助手席へ座る。
 男は「こんな嵐の日に来るなんて」と言った。おっしゃるとおりである。男は「役場に届けは?」と尋ねて来た。実は港の待合所にはそれらしき人がいなくて、そのまま来てしまったのである。男は携帯で役場に電話してくれた。
男は「キャンプ場に届けもらいに来てくれるってよ。俺も送って行って後はほっぽりぱなしってわけにはいかないしな」と言う。キャンプ場まで送ってもらった私は、雨の中炊事場の脇に緊急避難的にテントを張って潜り込む。
 そしてすぐに昼食。焼き鳥の缶と玉子スープ、きのこごはん。寝不足で少し眠ってみる。3時過ぎに男がやって来た。同じ船だったらしい。
キャンパーは「あっちにテント張らしてもらってます」とのことで、この人は歩いてここまで来たに違いない。私はラッキーだった。感謝しなくてはならない。そしてまた寝て、つよぴやてんぷら、キムチに手紙を書く。日記を書く。やる事がない。
6時前に夕食。ふりかけご飯にみそ汁(大根の葉の乾燥)、あん肝缶詰、杏仁豆腐を食べる。
 一時止んでいた雨がまた降り始める。7時には暗くなって来た。ビールもないし、水も少ない。ラジオを持って来たのは正解であった。今日はもう寝よう。

7/10(火)
 朝4時半頃、鳥の声で目が覚める。昨夜も眠れなかった。暑い。むちゃくちゃ暑い。シュラフから足を出してもまだ暑い。きっとシュラフなしでも風邪引かない。シュラフカバーなんてもういやだ。
 多分1時頃には眠ったんではないか。とすると、4時間くらいは眠れたのか。仕方ないので横になって鳥の声を聞く。しかし、いろいろな鳥がいるのでそれぞれが歌いあって楽しい。うぐいすが鳴いている。夏に鳴くのか、この島では。
 6時半頃起床。7時に飯を作って食べる。7時45分に出発し、水を求めて村役場をめざす。しかし寝不足で具合が悪く、平成流しトンネルへ向かう坂で息が切れる。水もなくて熱中症になりそう。
トンネルを抜けて写真を撮りながらヒーヒー言って歩いていると、後ろから軽トラックがやって来た。
 おじさん「後ろ乗んな!」
 おお、今日もありがたいことに乗せてくれる人がいた。助手席のドアを開けると工具箱が積んであった。
おじさん「荷台だよ、荷台」
てなわけで、荷台に乗る。
おじさん「どこ行くんだい?」
私「村役場です」
私は荷台で風を受けながら山道(と言っても右側は崖で海が広がっている)を進む。晴れた空に海で清々しい。しかしそれにしても遠い。歩いていたら途中でダウンしていた。
村役場の前で下り、お礼を言って役場へ行ってみる。8時30分前である。まだやってないかもしれない。それに今、水をもらっても困るのでつよぴたちへの葉書を出して、集落を歩いてみる。
家そのものが少ない。郵便局を見つけてホッとする。その向かいに菊地商店を見つけてさらにホッとする。「若武者」という名の500mlのペットボトルの緑茶を2本買って飲む。
そこからヘリポートへ行ってみようと歩く。急なアップダウンの坂を過ぎるとおばあさんが電動車椅子に乗って走って来た。こんな急坂登れるんかい?
坂の上には墓地がある。左に行けば墓地。その先に広がるヘリポート。見事に何もない。柵もないし、レーダーもないみたいだ。物置のような待合所に職員がいてチケットを渡している。御手洗と書かれたトイレがある。パトカーと書かれた駐車位置がある。あと吹流し。それだけ。
私はしばらく様子を見ていて、今度は山をめざして出発。住宅地(?)を通って大凸部へ。坂を登ると誰も通らないような苔むした古い丸い石の段が続く。しかし思ったより早く頂上へ。360度の海。そしてプリンのようなかわいい丸山。
私は遠い海を眺め、ヘリポートを見る。時刻は9時20分。まだ来ていない。ここでヘリが来るのを見ていようと思った。45分過ぎて、ヘリがやって来た。やはり早い。風下からヘリポートへ近付き着地。デジカメの望遠でヘリがちゃんと見える。すごいぞ、G7。
ヘリは少し遅れて飛んで行った。私は少し下りて石段のある東台所神社へ向かう。なんかこの石段、えらく急になって来て、しかも高い。怖くなって来た。石を掴んで這い登ると神社があった。ガラス戸の向こうに祭壇。コンクリート製の本殿。ちょっと悲しい。50円をお賽銭として置く。旅の無事を祈願して出発。
細い崖の上の土の道を行くと尾山展望台への階段が現れる。てくてく下りて行くとおじさんが1人でアンテナを立てて、カメラ台をセットしていた。カメラにはNHKと書いてある。何か中継でもやるのだろうか。私はあまり邪魔しないようにして先へ進む。坂を下りると、山の尾根の形のままコンクリートで固められた所があった。これが取水所である。雨水を集めて簡易水道にしているのである。ダムの逆か?
そのまま下ると青ヶ島保育園、小、中学校、そして役場へ到着。汗だくのままキャンプ申請を出す。昨日の話をして記入。「水をいただきたい」と言って外の水道で普通に水をもらう。有料かと思ったら、女性職員はそのまま役場に戻ってしまう。
リュックに入れて来た2リットル×1本、500ml×3本の空ペットボトルに汲む。それを背負うと3.5kgか。重いなあ。しかも途中で飲むにしても500mlのお茶もある。4kgだ。仕方あるまい。そのまま他に見る所もないので、歩いてキャンプ場へ戻ることにした。
車なら4分くらいだった。しかし途中で休憩したり、百合の花をマクロで写真撮ったりしていて1時間でテントに帰って来た。暑い。日焼けした。もしかしたら熱中症かも。
12時15分から13時まで炊事場で休む。その間、テントを正しいテント張る場所へ移動させる。申請したら説明書をくれて、今の場所は張ってはいけないのだ。昨日いた人はもういなかった。そこへテントを移す。蚊や虫が多い。だからいなくなったのかもしれない。用事かもしれないけど。
13時にサウナへ出発。キャンプ場の上にあるので歩いて行くと、東屋に丸いアンテナを載せた中継車とトラックがある。NHK東京とあった。ケーブルやら何やらいろいろあり、たくさんの人がいた。やはり中継であったか。サウナに行くと14時からだった。がっかりしてテントへ戻る。14時まで葉書を書く。14時過ぎに出発。サウナは大人200円で皿に金を置くだけ。一応名簿に書く。タオルはサウナのマットと兼用である。
若者が1人先に入っていたと思いきや、休憩所で弁当を食べていた。私は風呂に入る。サウナにも入ってみたが、すでに汗をかきまくっていたので、もうどうでもいい。体と頭を洗ってクーラーで涼んで終える。青ヶ島の広報で、今週はNHKの「ふるさと一番」の中継だそうだ。広報によると明日はこのキャンプ場の下のサツマイモ畑で中継をやるらしい。このテントは全国中継されてしまうのか!! それは困る。
サウナで白い青ヶ島Tシャツを購入。管理人のおじさんはやる気があるのかないのかわからないがいいおじさんである。自販機でビール(500ml)、缶コーラ、緑茶を買う。明日はサウナ休み。このままでは汗だくで帰ることになってしまう。それはいやだなあ。
炊事場へ戻って来て、虫が出るので早目の夕食にした。無理してご飯2つ(カレーピラフ、炊き込みご飯)、缶詰(アンチョビ、馬肉、秋刀魚の蒲焼)、玉子スープを食べる。腹いっぱい。コーラは道の途中で飲み、ビールは炊事場で飲んだ。異常に喉が渇く。熱中症……かもしれない。テントには近付きたくないので、山に陽が隠れるまでボーッと炊事場で過ごす。
もう明日還住丸が出るなら、それで帰ろうと思った。見たいものは一通り見たし、サウナが休みで公衆電話も使えない。リコンファームのためにまた役場のあたりまで行くのもつらい。明日、船で八丈島へ渡り、底土で1泊するか飛行機で帰るか。もう充分だろう。
日が暮れてからはテントで日記を書く。もう全てが真っ暗。1人でこのキャンプ場にいる。それもまたよし。9時に消灯する。……しかし今夜も眠れず。今夜も雲がかかっていて星は見えない。残念だ。体がほてって軽い火傷の状態である。
いろいろ考え、少し夢を見ているようなうつろな状態。夏のキャンプは今後やりたくない。寒いのは着込めばいいが、暑いのはどうにもならない。それに蚊が多い。テント中に虫を入れないように細心の注意が必要だ。北海道なら夏に行ってもいいが。

7/11(水)
また鳥の囀りで目覚める。4時半前。早起きで困る。6時半まで二度寝。起きるとラジオ体操をやっていた。私はやらないが。天気予報によると神奈川は大雨らしい。こっちは曇り時々晴れだと。波は2.5~3mうねり有。まずいじゃん。
山には雲がかかっている。ヘリは霧に弱いらしい。そして島内放送が7時3分に響く。還住丸は海況不良のため欠航であった。もう今日は帰れない。諦めて朝食にする。白粥、缶詰(やきとり、牛肉、玉子スープ、大根の葉は今回でおしまい)。
8時頃になると、NHKの人が中継の準備に現れ、ケーブルを引いたりしている。9時にはテントを出て、役場方面に向かい、ヘリのリコンファームをしないといけない。
9時にキャンプ場を出る。昨日と同じ道程で役場へ向かう。平成流しトンネルに着く。トンネルを出た所で道に座って一休み。山の上は雲の中。こんな日にヘリは飛ぶのか不安になる。東屋で休む。坂の下で17分、トンネルで30分、東屋で45分かかる。多分役場は1時間で着く。バックパックの重装備では休憩が必要で、プラス1時間は必要だろう。8時30分に郵便局に着くには6時半に出る必要がある。とすると朝食と片付けで5時起床か。
郵便局へ行くと公衆電話のボックスが前にあった。カードを入れるが動かない。というよりカードが入らない。100円玉を入れてもかからない。郵便局で公衆電話の場所を聞くも「役場では?」と言う。ヘリポートにあったのを思い出し、待合所に行くもすでに閉まっていた。そういえばヘリは今日就航していた。この程度の雲なら飛ぶのか。しかし、ヘリポートの辺りは丁度雲の切れ間で、しかもちょうどヘリの着く時間に晴れ間が見えていた。ナイスタイミング。
さて、菊池商店へ戻り、自販機でお茶2本とコーラを買う。店内に入り、虫除けスプレーがあるかと聞くと「ない」とのこと。
仕方なく役場へ行く。役場前の電話ボックスの下には草が入り込んでいる。一応赤いランプがついているのでカードを入れる。だめである。すぐに出て来る。次に100円玉。一応かけてみるが、かける前にツーという音がしない。やはりかからない。島にある4つの公衆電話のうち、2つの電話ボックスはだめで、サウナとヘリポートは休館又は終了。AUがまったく圏外で、私は連絡手段なし。なお、役場に来る前に酒屋で電話のある所を聞くがおばさんに「今は携帯電話の時代よ」と言われる。AUはこの島では存在しないブランドなのだ。
役場で電話を借りて東邦航空へ確認の電話をする。今回は1回でつながる。確認後お礼を言って、さらに2リットルと500mlの水をいただく。やっぱり重い。島の西側の道を行こうかと思ったが、落石などがあるといやなので、やめておく。
行きと同じ道を戻る。12時になる頃流しトンネルの上でまたNHKのカメラマンがカメラを構えている。そろそろ放送か。坂の下で左へ曲がり丸山を一周する。見えなかったが、産廃や廃棄物がある。そりゃまあ、生活があるし。
三宝トンネルの上にさしかかる。急な坂のようでトラックがばしばし通っている。歩いて行くのは危ないので、三宝港へ行くのはやめた。1時過ぎにテントへ戻って来る。もう片付けは終わったらしい。誰もいない。炊事場でクールダウンして、頭と顔と腕を洗う。眼鏡も洗う。そしてテントに潜り込み日記を書く。NHKラジオの党首討論を聞きながら。明日は参院選の告示日である。
ガスボンベがほとんど残っている。朝残っていても邪魔なので、今日のうちに燃焼させることにした。15時40分炊事場で開始。終わったのは17時13分。1時間半以上燃えていた。なんとかならないか。小ボンベを見たことがあまりない。その間、私はラジオ聞いたり、顔をオールパーパスソープで洗ったりしていた。ようやく空になったボンベを持ってテントに戻る。
荷物を整理し、朝に備える。もうやることは何もない。翌朝は6時起床、7時出発。飯は桜桃と杏仁フルーツとさんま蒲焼の缶詰。あとマルチビタミン。
さあて、これで行っていない伊豆、小笠原の島は新島、利島、式根島、三宅島、御蔵島、母島である。無人島などは除いて。今度は冬にしか行かないが、逆にテント不可の島は気にしなくていいのかも。伊豆諸島から外れて南大東島とかでもいいし。

7/12(木)
 また夜は眠れず12時過ぎまで起きていた。そもそも毎日12時過ぎまで起きている人が、急に9時に寝るなんて無理だった。しかも鳥たちがきっかり日の出には起こしてくれるし。今日ほど鳥が嫌になった日はなかった。時計のアラームを5時40分と6時にセットしておいた。
二度寝して5時40分に起床。すぐに荷物を炊事場へ移動させる。その場で片付けると蚊に刺されるからだ。朝食はフルーツ杏仁と桜桃とマルチビタミン。さんまの蒲焼は食べる気力なし。嫌いな食べ物を買ってはいけない。汗臭いので体を拭く。全てセットして7時17分出発。さらばキャンプ場。ついに3日間1人だった。
バックパックにバッグ、ゴミ袋2つを持ってヘリポートへ向かう。つらい。休み休み進む。途中車がすれ違う。朝は三宝港へ向かう車ばかり。さすがにもう誰も乗せてくれない。甘えてはいけない。1人でこの道を行くのだ。5分歩いては1分休み。少しずつ歩かないと息が切れる。年取ったなあ。
8時25分くらいにヘリポートに着く。村役場の人が「キャンプですか?」と驚いていた。私は毎日役場に行っていたのだが……。まだ知らない人もいたのか。バックパックを郵便局へ担いで持って行き、ゆうパックで送る。郵便小為替を金に換えようとしたが、まだ9時前でだめだった。ヘリの待合所で手続きする。他の乗客も少しずつやって来る。東電とか仕事関係の人が多いが大凸部で会った観光の男もいた。
保安検査は棒の先に輪っかのついたような金属探知機。ロープで区切った所を歩いてヘリポートへ行く。とても簡単なシステム。雲が多いが海は見える。風は少しあった。
9時40分にヘリが到着。初めてヘリに乗るが、怖さよりも早く帰りたいという気持ちが勝っていた。ヘリに乗るとコックピットも2列前。9人乗りでとても狭い。出発したが揺れはない。エンジンの震動と音はすごいが、揺れないのはすごい。25分程で八丈島へ着く。飛行機だと雲の上を飛ぶが、ヘリは雲の脇をすり抜ける感じ。高さ800~1000mくらいを飛行しているのかも。梅雨前線の雲が遠く本州の方に広がっているのがよく見えた。八丈島に着くと、八重根から三原山の方を回って滑走路へ進入する。底土側から入るのでグルッと旋回し、町がよく見える。普通の飛行機のように斜めに降りて行く。てっきり垂直に着陸すると思ったのに。
荷物を受け取るとタクシーでふれあいの湯へ。客は地元の人しかいなかった。窓は全開で駐車場から丸見えである。ようやく体を洗ってすっきりすると休憩所で一休み――と思いきや! すぐバスが来るではないか。おばあさんに「どこまで行くの?」と聞かれ「護神」を「ごじん」と言うと「ああ、ごしんね」と言われる。バスが護神に着く頃大雨になった。急いで壊れたユニクロ折りたたみ傘をさし、「あそこ寿司」へ。
客はいなかった。11時50分に入ったのに。普段は誰もいないのか。ビールと島寿司を頼む。島寿司が出てくると、やはり板前さんの説明。やっぱり全て覚えきれない。久し振りのまともな食べ物。やっぱり非常食はしんどいな。寿司は旨かった。店内には7月7日付の「ふるさと一番」のサイン色紙があった。
板前にタクシーを呼んでもらい、空港へ。もう見る物はない。空港でお土産を買い、レストランで3人への手紙を書き、この日記をつけている。それでも14時。飛行機は16時10分発でまだ2時間ある。なんかクーラーが涼しくて眠くなってきた。
これで飛行機が欠航したらどうしよう。なんてことを考える。八丈島で足止めは勘弁してほしい。八丈エアポート逸品会でお土産を買う。青酎35度と黄八丈を買う。あとは適当に。あっちフラフラこっちフラフラして時間を潰す。
お土産を買ったのは、たまにはお金を落としてあげないといけないかなと思ったから。なにしろ青ヶ島では飲料にしかお金を使っていない。牛祭りTシャツ買うのがやっとか。八丈島も最近お土産なんて買っていない。
 そうそう、案内所に御蔵島のパンフレットがあった。なかなかよさそうなのである。黒潮丸に大島から乗りたい。
 16時10分飛行機に乗る。待合所で買った漫画を読んでいるが、梅雨前線を突っ切り、それなりに揺れた。ヘリの方が快適。17時過ぎに羽田に着く。てんぷらに帰還したとメールすると「焼肉食べたい」とのことで、地元へ戻って20時過ぎまでのらくらと焼肉とビールで帰還祝いをした。

PICASSO NIGHT 2011 in 晴れたら空に豆まいて

リスト07 PICASSO NIGHT 2011

晴れたら空に豆まいて

昨年アップルストア銀座でフリーライブを行なっているピカソだが、メンバー全員が揃っての本格的なライブは本当に久しぶり。
そんな感じがあまりしないのは、ネットでいろんな情報が得られ動画を見たりもできるようになったからかもしれない。

とにかく代官山の晴れたら空に豆まいてという一風変わったインパクトはあるけどどうにも覚えにくい名前のライブハウスへ行ってきた。

車なので早めに到着。
人生初の代官山を散策するが、あまりのおしゃれタウンぶりに居心地が悪い。
東横線の駅のどこにでもある佇まいに、何とか落ち着きを取り戻す。

ピカソの公式サイトから予約した私はメールで知らされた受付番号順に入場して、その場でチケット代を払う。
手もとにチケットのない状態で赴くのはちょっとドキドキものだ。

この日限定というカクテル「ビギン・ザ・ナイト」には十分そそられるものがあるが、車なのでミネラルウォーターにしておく。

19:30の予定より少し遅れて開演。
まずはピカソの前座としてはすっかりお馴染みとなった水本諭氏。
相変わらず歌はうまいし、声量も抜群。
5曲ほど披露してくれたが、最後から2番目の曲はとくに良かったな。

その後ステージを軽く手直しして、ピカソが登場したのは20:15頃だったか。

おおむね時系列に並べられた懐かしの曲がオンパレード。
でもどの曲も個人的にはいまも聴き続けているので、新たな発見もあったりする。

『シネマ』や『ファンタジー』といった外せない曲、『STARZ(and stripes)』や『Masterpieces』など意外な曲の数々を聴いていて、本当にいつの時代もピカソの曲と一緒に生きてきたことを実感させられる。

『Masterpieces』のイントロで聴けた東純二氏のベースソロも格好良かった。
森英治氏はピアノを弾いている姿がよく見えたし、リーダー辻畑鉄也氏がほぼ毎曲ごとに聞かせてくれる雑談(MC)も面白すぎた。
もう何と言うかアットホームすぎて、ライブと言うより親戚の家に遊びに来たような感覚に陥っていた。

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