Secret Messages

日記 | ニュース | グルメ | ラーメン | ドラマ | 映画 | パソコン | ウェブ
熊木杏里 | 紀行 | 写真 | モノ | こだわり | おすすめソフト | ピックアップ

Secret Messages ドラマ大賞 2008

年の瀬ということで、ことし1年間のドラマを表彰してみたくなりました。
2008年にテレビ放送された国内制作の連続ドラマのうち、私が視聴した作品の中から、完全に個人的趣味で選考しました(何様だ?)。

では、勿体振らずにさっそく発表!!(以下、敬称略)


作品賞
鹿男あをによし

悠久のロマン溢れる歴史ミステリー。
といっても舞台は現代の奈良。
女子校に赴任してきた男が、しゃべる鹿からある大役を任される。
いにしえの謎に包まれた儀式。
儀式のために必要とされる「サンカク」。
壮大なスケールの謎が後半へ向けて徐々に明らかになっていく様は、見応え十分。
下宿先のセットは、もともと旅館だった場所をいまは小料理屋として使っているという設定。
奈良という町のイメージに合った古き良き佇まい。
日本酒やかりんとう、勾玉といった小道具も奈良の町ならでは。
恋愛の要素も多分にあり、物語の世界観を壊すことなく絶妙に織り交ぜられている。
ひとたびはまれば、奈良へ行って鹿せんべいを食べたくなること請け合いだ。


主演男優賞
内野聖陽(ゴンゾウ 伝説の刑事)

第1話で見せたのは、強烈に能天気なキャラクター。
しつこくて暑苦しい男を、体全体で表現した。
物語が進むに連れて次第に暗い影を見せ始める主人公の裏表を、巧みな役作りで演じたきった姿は圧巻。
舞台の仕事が多いようだが、勝手なことを言わせてもらえば、映画などでももっと見てみたい。


主演女優賞
夏川結衣(トップセールス)

女性の社会進出が稀だった時代に、自動車ディーラーでトップセールスに上り詰めていく主人公を気丈に演じた。
時にはコミカルに、時には弱さを見せ思い悩みながらも生き抜いていく女性の一代記を、幅広い年代に渡ってひとりで演じきった。


助演男優賞
緒形拳(風のガーデン)

遺作となった本作で見せた存在感には、ただただ驚くばかり。
表情のひとつひとつ、頭の天辺から足の先まで、あらゆる立ち居振る舞いに魂を感じたのは、私だけではないはず。
とくに中井貴一とふたり、親子として、医者と患者として接するシーンは、ドラマの中でも最大の見せ場であったと言える。


助演女優賞
和久井映見(ちりとてちん)

おおらかで楽観的な母親役を軽妙なテンポで演じきった。
どんな苦境でも持ち前の明るさと、天然ボケ気味のキャラクターで乗り切る姿は、ドラマにおいては重要な役割を担っていた。
これが素の私ですと言わんばかりの自然な振る舞いは、このドラマが視聴率以上の人気を博した一因といえる。


脚本賞
古沢良太(ゴンゾウ 伝説の刑事)

各回毎に山場を設けながら、最後までひとつの事件を追い続ける刑事たちの群像劇を見事に構成した力作。
内野聖陽の演技も迫力があったが、あの演技を引き出したのもこの脚本あってのこと。
相互に引っ張り合って物語の面白さをうまく増幅させていた。


音楽賞
佐橋俊彦(鹿男あをによし)

DVDのオーディオ・コメンタリーで玉木宏も言っていたように、無駄に豪華なエンディング・テーマ曲が印象深い。
鹿の群れが林の中を走り抜けていくスローモーション映像と相俟って、悠久な歴史の流れを感じさせる。
美しい奈良の街並みを見かける度に、このサウンドトラックの数々を思い出すことだろう。


主題歌賞
小谷美紗子『Who -08-』
(ゴンゾウ 伝説の刑事)

ドラマ各回のラストシーンに絶妙にかぶさってくるこの曲のイントロが、何とも切ない。
おざなりにタイアップされた曲ではなく、ドラマの雰囲気に合ったこの曲の存在感は大きい。
耳の奥に絡みついてくるようなボーカルは、音としてではなく脳へ直接働きかけてくるような濃厚さ。


新人賞
水沢奈子(スミレ 16歳!!)

演技経験の少ない14歳の女の子が、四谷スミレという人形役で見事に主演を務めた。
正統派美人の彼女が開き直って演じたからこそ、作り物の人形まで生き生きと栄えた気がする。
この役柄は今後大きな壁になるだろうが、いつかまたどこかで一皮剥けて成長した姿を見せて欲しい。
間違った方向へ行かないことを切に願う。


ノミネート(以下放送順)

作品賞 スミレ16歳!!/ゴンゾウ 伝説の刑事/風のガーデン/流星の絆
主演男優賞 玉木宏(鹿男あをによし)/中井貴一(風のガーデン)
主演女優賞 永作博美(四つの嘘)/水川あさみ(夢をかなえるゾウ)
助演男優賞 渡瀬恒彦(ちりとてちん)/三浦友和(薔薇のない花屋/流星の絆)/蟹江敬三(トップセールス)/要潤(キミ犯人じゃないよね?/流星の絆)/音尾琢真(スミレ 16歳!!)/尾美としのり(あんどーなつ/流星の絆)/古田新太(オー!マイ・ガール!!/夢をかなえるゾウ)
助演女優賞 綾瀬はるか(鹿男あをによし)/多部未華子(鹿男あをによし)/ミムラ(斉藤さん)/深津絵里(CHANGE)/比嘉愛未(コード・ブルー)/戸田恵梨香(流星の絆)
脚本賞 相沢友子(鹿男あをによし)/及川拓郎(スミレ 16歳!!)/倉本聰(風のガーデン)
音楽賞 吉俣良(薔薇のない花屋)/川井憲次(七瀬ふたたび)/羽毛田丈史(オー!マイ・ガール!!)/中塚武(夢をかなえるゾウ)
主題歌賞 山下達郎『ずっと一緒さ』(薔薇のない花屋)/夏川りみ『あの花のように』(フルスイング)/トータス松本『涙をとどけて』(ホカベン)/Perfume『セラミックガール』(スミレ 16歳!!)
新人賞 南沢奈央(栞と紙魚子の怪奇事件簿/赤い糸)/蓮佛美沙子(七瀬ふたたび)


選考対象作品

NHK フルスイング/刑事の現場/ちりとてちん/トップセールス/監査法人//七瀬ふたたび
日本テレビ 斉藤さん/1ポンドの福音/栞と紙魚子の怪奇事件簿/ホカベン/学校じゃ教えられない!/正義の味方/ヤスコとケンジ/オー!マイ・ガール!!
読売テレビ 夢をかなえるゾウ
TBS 猟奇的な彼女/Tomorrow~陽はまたのぼる~/あんどーなつ/魔王/流星の絆/ブラッディ・マンデイ
フジテレビ 薔薇のない花屋/ハチミツとクローバー/鹿男あをによし/ロス:タイム:ライフ/絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット/CHANGE/太陽と海の教室/シバトラ/コード・ブルー/33分探偵/風のガーデン
関西テレビ あしたの、喜多善男/チーム・バチスタの栄光
BSフジ スミレ16歳!!/枯れオヤジ~カレセンと呼ばないで~
テレビ朝日 キミ犯人じゃないよね?/ゴンゾウ 伝説の刑事/四つの嘘/小児救命
※2008年に最終回を迎えた作品が対象。早期に脱落したドラマは選考外とした。

神津島 写真集 シーズン2 #01~#26



よっちゃーれセンター

#01 よっちゃーれセンター 2008/12/27/12:20:52



晴

#02 晴 2008/12/27/14:09:52



朝

#03 朝 2008/12/28/09:34:12



風と太陽

#04 風と太陽 2008/12/28/11:12:10



高台

#05 高台 2008/12/28/11:33:44



路地1

#06 路地1 2008/12/28/11:43:28



路地2

#07 路地2 2008/12/28/12:49:36



路地3

#08 路地3 2008/12/28/12:49:48



道標

#09 道標 2008/12/29/11:03:08



見張り

#10 見張り 2008/12/29/11:04:00



トロッコ跡1

#11 トロッコ跡1 2008/12/29/11:33:02



トロッコ跡2

#12 トロッコ跡2 2008/12/29/11:36:10



トロッコ跡3

#13 トロッコ跡3 2008/12/29/11:41:12



トロッコ跡4

#14 トロッコ跡4 2008/12/29/11:41:30



赤崎遊歩道

#15 赤崎遊歩道 2008/12/29/11:58:24



エメラルドグリーン

#16 エメラルドグリーン 2008/12/29/12:09:24



錆

#17 錆 2008/12/29/12:26:10



北端

#18 北端 2008/12/29/12:35:00



夕景

#19 夕景 2008/12/29/17:09:58



波打ち際

#20 波打ち際 2008/12/30/09:40:08



断崖

#21 断崖 2008/12/30/10:42:18



東京湾

#22 東京湾 2008/12/30/17:04:56



デッキ

#23 デッキ 2008/12/30/17:10:38



マリンランプ

#24 マリンランプ 2008/12/30/17:11:54



つづく

#25 つづく 2008/12/30/17:12:16



レインボーブリッジ

#26 レインボーブリッジ 2008/12/30/18:45:18

神津島通信 湾岸篇

20081230200152

帰る船、さるびあ丸。
午前10時半から午後7時10分までの長旅。

思ったよりは揺れず。

夕刻、東京湾入り。

三日月と湾岸夜景。

今年の島旅もまもなく終わる。

神津島通信 温泉篇

20081229182306

三日三晩温泉三昧。
風呂上がりにトマトジュース。

神津島通信

20081229131906

島に来て3日目。
きのうまでの強風が収まり、穏やか。
雨には降られてないので、過ごしやすい。

きょうはキャンプ場から海沿いの道を北へ歩いてみた。
誰もいない海。
滅多に車の通らない道路。

それもそのはず。
赤崎遊歩道は途中で朽ち果て、さらに先の大黒根トンネルは閉鎖され暗闇への入り口と化していた。

飯処くらいあるかなと思ったのが、間違い。
自販機すら置いてない。

写真は、かつて採石場から船へ鉱石を運んだトロッコの跡。

バスを待つこと80分。

新栄楼 ★★★

新栄楼

神津島港船客待合所「まっちゃーれセンター」内に置いてあった小学生の作った観光案内冊子に「ここがうまい!」と書いてあったので、島へ来て2日目(2008/12/28)の昼食に入ってみた。

こざっぱりとした店内で座敷、テーブルはほとんど埋まっていたので、カウンターへ。
タンメン(800円)を注文。

出前もやっているようで、なかなかの繁盛振り。
野菜たっぷりで、スープはもちろん塩味。
麺はやや細麺だが、もうちょっとかためだと嬉しかった。

スープは出汁がたっぷり出ているようで、おいしい。
ちょっと飲み過ぎたくらい。

営業時間は、11:00-14:00と18:00-21:00。
火曜は定休日。

場所は……。
町の中心部をうろうろ歩いていれば、そのうち見つかるはず。

最近見た映画

リスト 変身 (音あり) ★★

緻密に構成された東野圭吾の原作の良さが、すっぽりと抜け落ちた残念な作品。
主人公の心の移り変わりを丁寧に描くべきなのに、まるでメロドラマのような作りだ。
原作ものは、先に読むべきではないなというのが結論。
でもこの映画を先に見ていたら、原作を読む気にはなれなかったかもしれない。
冒頭で絵を描いていた池の畔の風景は美しい。
ラストのガラス越しのシーンで流れていた音楽は、合ってなかったと思う。

リスト ダークナイト ★★★★★

『バットマン ビギンズ』の続編であり、見応え十分の2時間30分。
冒頭から先の見えない展開が続くが、むしろ活躍するのは悪役ジョーカーの方だ。
ジョーカーの強大な悪の力に右往左往させられるゴッサム・シティの人々。
起きていることの真偽も知らぬうちに、奈落の底へ突き落とされていく。
孤軍奮闘するバットマンと検事や刑事たちが引きずり込まれていく先の絶望。
空前絶後の娯楽大作ながら、何が正義で何が悪なのか迷わせられる練りに練られた脚本がすばらしい。

リスト インビジブル ★★

自らを実験台にして透明人間になった科学者だが、じつは……というお話。
VFXの巧みさと思わず引きつけられる映像表現には脱帽させられるが、結局はSFアクションコメディとして落ち着く。
でも男なら誰もがケヴィン・ベーコンに共感することだろう。

リスト レイクサイド マーダーケース ★★

中学受験のため合宿に参加していた3組の家族。
そこで起こった殺人事件を発端に、狂気じみた親たちの姿が描かれる。
しまいにはそれがまっとうに見えてくる演出のなかで、役所公司扮する父親にいかに感情移入できるかで印象は変わりそう。
柄本明はどこで見ても柄本明だが、きちんと役に入り込んでいるのはさすが。

朱雀門

奈良がその昔平城京だった頃、天皇の住居や官庁のあった場所を平城宮といったそうだ。
その南側に設置された正門が朱雀門(すざくもん)である。

朱雀門から南へ延びる朱雀大路の先に都の入り口として作られていたのが羅城門で、いまの大和郡山市でその跡が発見されている。

人々が集い、衛士に守られ、時には天皇が門まで出向き祝い事を執り行なうこともあったという朱雀門は、現代の平城宮跡に復元されている。

周囲一帯の平城宮跡は、「古都奈良の文化財」のひとつとして世界遺産にも登録されている。
せんとくんで有名な「平城遷都1300年祭」に併せて大極殿の復元工事も進んでいる。
この朱雀門から大極殿のあいだがまさに平城宮跡で、いま現在はなにもないだだっ広い野原である。

その野原を南北に分断するように走るのが近鉄奈良線の線路で、朱雀門と近鉄電車が重なり合う風景は異質だがとても特徴的だ。

[参考] 奈良文化財研究所


大きな地図で見る

     ◆

ことしの1月から放送されたドラマ『鹿男あをによし』でも、この場所はたびたび登場した。
ドラマの面白さにどっぷりと浸かっていたのと、京都へ行くついでがあったので、先月の初めに奈良を訪れた。

ほんの数時間という滞在時間だったため、朱雀門と奈良公園にしか行くことはできなかった。
JR奈良駅から朱雀門の近くへ向かうバスを探し出す。
バスを降り、工事中の狭い道路を抜けて行く。
空が開けたなと思ったら、砂地の広場の先に朱雀門が現われた。
厳然と、しかし風雅な佇まいはうっとりとさえさせられる。

朱雀門から北へ100メートルほど離れたところを、近鉄奈良線が東西に走る。
線路を越え、まっすぐ北へ延びる歩道を進む。
道を挟んで東側も西側も土地が台地状に整えられ、ここが遺跡であることは一目瞭然だ。
でも車の通れる舗装された道路もあれば、踏切や線路もある。

朱雀門を背にして歩き続ける。
日は暮れ始め、電車の通り過ぎる音が徐々に頻繁になる。
通勤路線なのだろう。

この場所に鹿はいないが、ドラマの印象的な最終回が脳裏に浮かぶ。
広い空と、野原。
現代に復元された朱雀門と遺跡。
線路とコンクリートの道路。
聞こえてくる音は、電車の車輪と警笛の音だけだった。
それが、よりいっそう不可思議な風情を醸し出していた。

朱雀門01

朱雀門02

朱雀門03

朱雀門04

朱雀門05

朱雀門06

朱雀門07

朱雀門08

火曜日の失態

6年振りの歯医者通いが終わった。
6回通った。

年内に終わるとは思わなかったので、ちょっと嬉しかった。

予約していることをすっかり忘れて眠りこけていたこともある。
仕事から帰ってくるといつもどおりの休日を過ごし、夜中に目を覚まし、手帳を開いて初めて思い出してみたり。

歯の間が虫歯になったりもしていたようで、歯間ブラシの必要性を初認識。
あと、なるべく食後すぐに歯を磨くようになった。

次はできれば、10年後ぐらいにしておきたい。

平松屋 ★★

久しぶりのとんこつラーメンだったから期待が大きすぎたのか、ちょっとがっかりだった。
平松屋といえば、どろり濃厚なスープが最大の売りのはず。
だからその日の体調によっては、きつく感じることもあるくらいだった。
少なくとも北久里浜の平松屋はそうだった。

最近は各所に支店が増えていて、この磯子の店にも何度か来ている。
きょうのはしょうゆこってりラーメン(太麺・かため)(650円)のはずだが、こってりというほどではなかったと思う。
少なくとも私はそう感じた。
これであっさりを頼んでいたらどうなっていたのか。

とんこつのタイプは違うが、もはや壱六家の方が味が濃くてラーメンを食べた満足感を味わえる。
昔は逆だった気がするのだが、時の流れとははかないものだ。

横浜市磯子区森3-8-5 (Google マップ)

 | HOME |  古い記事に行く »

 

PIECE

tokufan

管理者 : tokufan
フチ子増殖中。
プロフィール
過去のトップイメージ
管理者ページ
バナー
© 2002- TOKUFAN

Since 2002/04/10

新着記事

ブログ内検索

月別アーカイブ

リコメンド

熊木杏里 Private
虚構新聞社
こよなく夜景を愛する人へ
さんそな日常
全国ロケ地ガイド
そこからが無限
ソフトコレクション
ちょっと便利帳
東京アメッシュ
日本映画データベース
日本道路交通情報センター
日本標準時
ブタネコのトラウマ
林檎の木
Creazy!
everything is gone
iタウンページ
OnlineSoft VersionUp.info
PROJECT PICASSO
sunset terminal

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

FC2Ad

Template by たけやん