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珊瑚礁

夏ごろにおいしいカレー屋の情報を同僚から得ていたのだが、やっと食べに来ることができた。
鎌倉の七里ガ浜に本店がある珊瑚礁という有名店である。
本店や海沿いにあるモアナマカイ店はロケーションばっちりのおしゃれな店舗だが、おひとり様だとちょっと敷居が高い。

でも調べてみると、東戸塚西武の1階にも支店があるようだ。
他の店舗より価格も抑えてあるようなので、これなら気軽に立ち寄れそうだ。

来てみると、食品売り場の一角に壁にも何にも仕切られていないむき出しのカウンターを発見。
人通りの絶えない通路に面しているが、すでに若奥様がひとりで食べていらっしゃったので何だか心強い。

メニューにはスパイスキーマカレーとかドライカレーがあって悩んだが、結局「いちばん最初に載っているのが一押し」の法則に則って浜豚(ハマトン)のカレー(880円)を頼んだ。

訊いてみるとライス大盛は無料だが、具も含めてすべて大盛にすると200円増しになるという。
ライスだけ大盛にしてもらった。



皿はかなりの深型でカレーの器としてはずいぶん斬新だ。
すり鉢といってもおかしくないほど。
ふんだんに豚肉を使ったカレーで、皿の脇にはマヨネーズを和えたレタスがちらほら。
いろんなスパイスが効いているのが分かる味なのがうれしい。

もう少し辛くてもいいかなと思ったが、ぜひ他のメニューも食べてみたくなる。
大盛でもペロリと食べられる量だったのでちょっと割高ではあるが、少し上質な気分を味わいたい時には打って付けだろう。
むき出しのカウンター席ではあるが。

浜虎 ★★★★★

仕事の合間に3時間ほど暇になってしまったので、ご飯を食べようと夜の街をさまよっていた。
カレーにしようか、ラーメンにしようか、それ以外にたまには変わったものでも食べようかと思案した挙句、辿りついたのは浜虎だった。

夜10時というふだんならあまり訪れることのない時間帯だ。
でも結構混んでいるようだ。
しかも道路から向かって左側に新たなスペースが設けられ店は広くなっていた。
それだけ固定客が付き、繁盛しているということなのだろう。

世界一おいしい味付け玉子付きの塩ネギ鶏そば(950円)を注文。
斜め切りされたネギの量にあらためて圧倒される。
これがたまらないのだ。
ほんのりピリ辛のスープと黒ゴマもいいアクセントになっている。
末永く食べたいラーメンのひとつである。

熊木杏里インタビュー

インタビュー:熊木杏里「変化していくことって、すごく大事」 (livedoor ニュース)
 10月24日、ニューアルバム『私は私をあとにして』が発売されました、祝。
靴下の裏側が呪われていた件 (【2ch】m9(^Д^)プギャーーーッブログ) [TBN]
 ネットネタで久しぶりに笑った。
CM「ピピッとコンロ・信長本能寺」篇 (東京ガス)[←音出ます] [Tentative Name]
 何度見ても、これは切ない。

坐骨神経痛?

先週の月曜日から4泊5日(車中2泊、ホテル2泊)で紀伊半島を一周する旅行に行ってきた。

三重県側から突端の潮岬を経て和歌山へと電車で巡る旅だったが、思っていた以上に紀伊半島は大きかった。
本当はすべて各駅停車で行きたかったのだが、時間的にどうしても厳しい部分では特急くろしおの世話にもなった。

新しいデジカメで写真も撮ってきたので、そのうちこの場で紹介したいと思っている。

旅行の間中歩き回ってできた足のマメも治らぬ日曜の朝、起きると突然お尻が痛かった。
最初は寝違えたのかと思った。
あまりに治らないので、これはひょっとして攣ったのか、はたまた肉離れかとも思った。

いずれにしても臀部の痛みとしては適切な表現ではないような気がしていた。

だんだん歩くのもままならなくなってきたので病院へ行くと、坐骨神経痛かなと言われた。
なるほど、それなら聞いたことがある。
これで自分の抱えている痛みを適切に表現できるなと少しうれしくなった。

不思議なもので次の日起きてみるとほとんど痛みはひいていた。
医者に行かなくても治っていたのか、薬が効いただけなのかは分からない。
でもつくづく健康って大事だなと感じた。

ぐるり一周 紀伊半島 5日目

どうにか眠りにつき、やがて目を覚ました。
気が付いた時には大船駅のプラットフォームに降り立っていた。
その時点で、すでにいつもの自分に引き戻されていた気がする。
どうやら銀河号の客車を離れた瞬間に現実逃避の旅は終わってしまったようだ。

横須賀線
普通 06:12 大船 → 06:37 横須賀
普通 06:49 横須賀 → 06:59 久里浜

横須賀線で最後の帰途に就く。
尾鷲や串本、和歌山、加太の町が脳裏をかすめる。
たぶんもう二度と訪れることもないだろう情景が、いましがたまで見ていた夢のように思い出される。
夜中走り続け私を東の町へ運んでくれた銀河鉄道が、忽然と姿を消し昨夜の出来事をたしかめる術はもうない。
気がつくと、溜った新聞とパソコンのことで頭の中は支配されていた。

(08/04/15)



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ぐるり一周 紀伊半島 4日目

きょうは朝8時に目覚ましをかけていたが、その直前に自然と目が覚めた。
途中で目覚めることもなく、快適な眠りについていた証拠だろう。
朝食は、ホテルによくあるバイキングだ。

和洋取り揃えてあり、メニューもなかなか充実している。
パンとベーコン、オムレツ、サラダなどの洋食を中心にチョイスした。
コーヒーはブラック。
さらにパンとコーヒーはお代わりもして、がっつりいただいた。
きのうの朝は食いそびれてしまったので、雲泥の差がある。

チェックアウトは11時なので、少しのんびりしてから昼の和歌山市街地へ散策に出ようと思う。



駅で手に入れた観光マップと本屋で立ち読みしたガイドブックで、きょう1日のだいたいの過ごし方を決める。
いきなりキロ単位で歩くのも何なので、まずはバスで和歌山城を目指した。

なかには入らず外観を写真に収め、敷地内にある和歌山城動物園を見学。
無料でこぢんまりとした動物園だが、結構種類は豊富。
キリンや象はいないけれど、ツキノワグマやペンギン、羊から鴨やフラミンゴまでいる。
暇つぶしに小一時間は楽しめるんじゃないかと思う。
わりと町の中心部にあるので、「昼1時に鹿の前で」といった待ち合わせにも最適かもしれない。





歴史的建造物を見たあとは、すぐ隣にある和歌山県立近代美術館へやってきた。
開催中だったのは「コレクション展2007-秋」で、絵画から彫刻、オブジェまで様々な芸術に触れる貴重な時間を過ごした。
旅行にでも出ていなければ、なかなかこういう機会はない。
じつはこの建物、先日急逝された黒川紀章氏の設計だという。
奇抜さのなかにも街に溶け込むその美しい姿は、彼がただの変なおじさんではなかったことを感じさせるものであった。



加太線(南海電鉄)
和歌山市 → 加太

次の目的地に向かうため和歌山市駅へ歩く。
ホテルのあった和歌山駅はJRだが、この和歌山市駅はJRと南海電鉄の駅である。
ここから加太線の終着、加太駅へ行く。
とくに何があるというのでもなさそうだが、海の近くでのんびりしたかったのだ。



加太という町にやって来た。
小さな漁港に、凪いだ海と真っ青な空の町だ。
関空が近いためか広い空を時折謎の飛行物体が横切っていく。
ご飯を食べるような場所は見当たらないが、朝のバイキングでしっかり食べたのでまったく腹が減る気配はない。









しかし本当に空が広い。
町の背には低い山がなだらかに延びているだけなので、360度天空に囲まれている気分だ。
釣り客とこどもの声が聞こえ、ときおり漁船が港に帰り着く。

岸壁の釣り客たちは、どうやら入れ食い状態のようで、老若男女、嬉々として釣り上げている。

待っているのは夕暮れ時。
マジックタイムと呼ばれるその限られた時間なら、だれでも簡単にきれいな夕焼けの写真が撮れてしまうものである。









加太線(南海電鉄)
加太 → 和歌山市
和歌山バス
和歌山市 → 和歌山

すっかり日も暮れてから、和歌山駅に戻ってきた。
本当ならそろそろ昼兼夕食をとりたいところだが、先に土産を物色し始めた。
悩み始めると時間がかかるのが分かっているからだ。

荷物になるので土産は最小限にとどめ、タイミングよく来た快速列車に乗った。
和歌山~大阪間をJRで乗り換えなしに行ける電車は多くないのである。
ご飯は大阪に着いたら串でも食べようかと思う。
この時点で、今夜乗る急行銀河の出発まで、あと2時間半だ。

阪和線
紀州路快速 19:38 和歌山 → 20:59 大阪

大阪駅の近くで晩飯を食べるところを探す。
ちょうど駅の真ん前にFLOAT COURTというビルを見つけた。
なかにはおあつらえ向きなカレー屋があったのでそこに決めた。
串はまた今度。
たぶん深層心理ですでにカレーを欲していたんだろう。

印度倶楽部というひねりのない名前だが、気軽に立ち寄れる雰囲気でなかなか混んでいた。
半熟卵とハンバーグカレー(大盛)に生ビールで、旅の終わりを盛り上げる。
どうせあとは銀河に乗って、寝て帰るだけだ。

東海道本線
急行銀河 22:22 大阪 → 翌06:03 大船

いざ銀河に乗り込んでみると、思ったよりは混んでいた。
鉄子として売り出し中の木村裕子嬢によれば「銀河はガラガラで先行が心配になるほど」(移転前のブログ内で言及。現在は閲覧できない)とのことだったが、そうでもない気がした。
同じ車両には少なくとも6、7人はいたようだ。
新幹線を使うのとたいして料金も変わらない。

でも良く考えるとコンパートメントひとつにつき4人の定員なのに、ひとりかふたりではやっぱり赤字なのだろう。
なにしろ上段にはひとっこ一人いなかったからなあ。
この時点で定員の半分以下しか埋まっていないということだ。
おそらく他の車両も似たようなものだろう。

しかし!!
自分の入ったコンパートメントの向かいの寝台には、全身ピンク色で大きなカバンを抱えた若い女性がいらっしゃる。
おひとり様のようで、何だか気まずい。
垢抜けた感じだが、一人旅とはちょっと違う感じだ。

席の割り振り方から考えても、途中駅から連れが乗ってくるとも思えない。
どうすりゃいいのさ!!
なぜか意味もなく、映画版『NANA』を思いだす私。
平穏だった旅のクライマックスに、こんなドラマが待っていようとは。
何だか童謡、いや動揺なんかしてません手。
もうこうなったらビール飲んで、トットと寝ちまおうか!?





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ぐるり一周 紀伊半島 3日目

NHKの朝ドラを見てからホテルをチェックアウト。
5分で駅に到着する。





きょうの宿泊地は和歌山だが、これが思いのほか距離がある。
できれば半島一周は各駅停車で行きたかったのだが、それだとひたすら移動して7時間半かかる。
ここまで来たら潮岬にだけは行っておきたかったので、潮岬に寄ったあとは特急くろしおで和歌山入りすることになっている。

紀勢本線
普通 09:05 尾鷲 → 10:25 新宮

とりあえず新宮まで行って、さらに乗り換える。
あの桃太郎電鉄でお馴染みの新宮だ。
30分ほど時間があったので途中下車してみたが、都合良く駅前に観光名所があるわけもなく、新宮城跡へ向かい何となく高台に昇って町を見渡して帰ってきた。



進行方向左は海、右は山。
時計回りに半島を一周するので、それが基本の風景だ。
それでもトンネルを抜けるたびに入り江が見えたり、広く見渡せる砂浜が見えたりと、景色は刻々と変わっていく。



紀勢本線
普通 11:01 新宮 → 12:24 串本

潮岬への最寄り駅は串本である。
ここから潮岬まではバスなら17分だが、歩くとたぶん1時間半はかかる。
当然バスを使うつもりだったので、熊野交通のウェブサイトから時刻表をプリントアウトしてきたから完璧である。

熊野交通(バス)
串本 → 潮岬

潮岬は本州最南端だそうだ。
たしか緯度では八丈島とたいして変わらないはずだ。

途中のバス停には測候所や潮岬灯台もあった。
台風が通過する時には「潮岬の南南東を時速40kmで進んでいる」というように、中継ポイントとして大人気となるあの潮岬である。

しかし本日はあいにくの晴天に見舞われた。
カメラのシャッタースピードをオートにすると、最速の1/2000秒で設定された。
ただ海上方向に太陽が昇っているので、微妙に撮影しにくかった。







熊野交通(バス)
潮岬 → 串本

潮岬で昼食をとろうと思っていたが、バスの時間が気になって仕方なかったので、とりあえず串本に戻ってきた。



しかしこれまた食事処が少ない。
回転しない寿司屋はちと不安。
ここまで来てファミレスも味気ない。

結局駅の近くで見つけたパン屋で、あんパンとツナパンを買って昼食にする。
そういえばきょうは朝食もとっていない。
ここはひとつ、晩飯は豪華にしようではないか。



紀勢本線
特急くろしお30号 15:36 串本 → 17:46 和歌山

特急くろしお30号に乗車。
さすが特急、ここからは乗り換えなしの2時間で和歌山へ着く。
でも着く頃には日もとっぷり暮れていることだろう。

特急に乗ったら忘れてはいけないのが、ビールとつまみ。
ビールはキリンのラガー、つまみはいまさらながらにプチマイブームなジャガビーくん。
座席は窓側を頼んでいたが、ちゃんと海側になっていてありがたかった。

きょうの晩飯は何にしようか?
和歌山なのでラーメンも考えているが、こだわらず流れに身を任せることにしよう。

考えてみれば、いま乗っている特急くろしおが今回の旅では最上級の乗り物だった。
行きに名古屋まで乗ったムーンライトながらは快速だし、帰りに大阪から乗る夜行寝台銀河も急行電車なのだ。
あとはすべて普通だから、紀伊半島の大きさを体感するには十分の移動時間である。
車内販売というのも久しぶりに見た気がする。
結局ここでも隣の席には最後まで誰も来なかった。

和歌山駅に着くと、駅の真ん前にあるホテルにチェックイン。
フロントで「広めのお部屋をご用意しました」と言われたから、「ほうほう」と思い鍵を開けて見ると何のことはない、ツインの部屋であった。
せっかくなので、夜中に起きて寝るベッドを変えようかどうしようかひとしきり悩む。



バスルームも広いし、窓も大きめ。
室温も快適でなかなか贅沢な気分だ。
明日、大阪からの夜行で帰るまで、何をするかはまだ何も決めていない。
チェックアウトの時間まで、ここでゆっくり寛いでいこうと思う。
珍しく朝食も付けてあるので、とことんラグジュアリーな気分だ。

その前にすっかり夜の帳の下りた和歌山の街へ繰り出すことにした。
その町の中心市街地をあてもなく彷徨するのは、いつもの私の旅のスタイルだ。
これがいちばん町の表情を肌で感じるいい方法なのだ。



でも本当にひたすら歩き続けてしまうのが悪い癖で、気がつけばかれこれ2時間さまよっていた。
疲れ果てた。
そろそろ飯とビールにありつきたい。

結局、市街地を大きく一周してホテル近くの居酒屋へ入った。
いつもどおり生ビールと唐揚げに、くじらの竜田揚を頼んだ。
くじらはずいぶん久しぶりで懐かしい味がした。
おいしくないはずもないのだが、希少価値で値段が跳ね上がっているのは松茸と似たようなものだろうか。
鶏の食肉が禁止されたら間違いなく泣くが、くじらは南氷洋でのんびり泳いでいてくれて構わない気がした。



新和風料理 柚香というこの店、なかなかである。
店頭のお品書きにくじらの文字を見つけたのと、瀟洒な店構えに釣られて入ったのだが、唐揚げがうまいとか気の利くお姉さんがいるとかだけではなく、6周年記念だとかで中ジョッキが半額になっていたうえに、刺し身の造り盛り合わせがまっさきにサービスとして出てきたのだ。

本来なら1テーブルに1舟なのだろうが、こちとら御ひとり様なのでまさに独り占めである。
しかもうまかった。
お通しも210円と良心的だった。
さらに1,000円の割引券までもらってしまったので、これはまた来るしかないなと思った。

和歌山の町は、さすがにきのう泊まった尾鷲とは比較にならないほど都会だ。
人や車の往来が多いのは当たり前だが、それ以上に灯りの多さに圧倒される。
それは横浜やあす訪れる大阪などに比べたら地方都市としてのものではあるのだが、人が生活を営むところに灯りが絶えないことを実感させられた。

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ぐるり一周 紀伊半島 2日目

関西本線
普通 06:17 名古屋 → 07:32 亀山
紀勢本線
普通 07:38 亀山 → 08:48 多気

名古屋に着くと、味噌かつとか食べている時間もなく、さっそく電車を乗り継ぐ。
亀山でまた乗り換える。
下り電車なのにこれが結構混んでいる。

でもほとんどの人は、津や松阪で降りていった。

多気でまたまた乗り換え。
こんどは接続が悪く、小一時間待たされる。
ちょうどよいので途中下車して朝飯でも食べようと思ったが……。







何もなくてびっくりした。
仕方ないので駅周辺を散歩した。

紀勢本線
普通 09:39 多気 → 11:34 尾鷲

名古屋から5時間ほどかけてやってきたのは尾鷲。
本日の宿泊地である。

想像していた以上に静かな町という印象だ。
駅の裏にジャスコはあるが、商店街はひっそりとしている。
シャッター商店街というやつだ。

駅前には土産物屋ひとつ見当たらない。
きょう尾鷲にやってきた観光客は私ひとりだと断言しよう。

1時間ほど歩いてみたが、マックも吉野家もない。
コンビニは駅前にサークルKが1軒

こういう町は夜が早そうだ。
いまのうちに晩飯にありつけそうな店を物色しておかなくてはいけないなと思った。







しかし、その前に昼食を食べなくてはいけない。
とにかく開いている店が少ないので、選択肢は本当に限られる。
町の人たちはいったいどこで食事をとるのだろうか。

見つけたのはうどん屋。
ミニうどん付きの天丼に食指が動いた。



さらに4時間ほど尾鷲の町をぷらぷらして、ほぼ中心市街地は制覇した気分だ。
疲れ果ててホテルにチェックイン。
コンビニで買ってきたビールと大福でしばらくまったりした。
落ち着いたら店が閉まってしまわないうちに晩飯食いに行くかな。







思ったとおり尾鷲の町は、夜6時を過ぎてほとんどが店仕舞いを始めていた。
開いているのはイオンと何軒かの居酒屋ぐらいのものだ。
オレンジ色の街灯だけが、町は生きているのだと伝えようとしているようだった。



駅にほど近い居酒屋に入り、ビールに唐揚げ、焼き鳥、塩辛を頼む。
ビールのジョッキがキンキンに冷えているし、唐揚げがうまいしで、生き返った感じだ。
せっかく海の町に来ているのだからと刺し身の「お造り盛り合わせ」も頼んだが、これがまたうまかった。
鯖やイカにいいのが入っているという店の人の話が聞こえたから頼んでみたのだが、常連客との会話に耳を傾けるのは大事だなと思った。



明日もほぼ1日中移動の日である。
朝乗る電車も決まっていて、これを逃すと予定が大きく変わってしまうので、あまりのんびりもしていられない。
ホテルに帰ったら風呂に入り、早めに眠りに就くとしよう。

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ぐるり一周 紀伊半島 1日目

横須賀線
普通 22:38 久里浜 → 23:13 大船
東海道本線
快速ムーンライトながら 23:53 大船 → 翌06:07 名古屋

紀伊半島を一周することをおもな目的とした旅の始まり。
時刻表を見ると一周するには思っていた以上に時間がかかることが分かった。
そのために乗る電車や乗り換え駅などの下調べに、思いのほか時間をとられてしまった。

向こうへ行って何をするかはほとんど考える間もなく、具体性に乏しいまま旅は始まりを迎えてしまった。

かつては大垣夜行と呼ばれた電車も、いまでは全席指定である。
車両も特急形で、進行方向を向いたリクライニングシートである。
オフシーズンのためか空席が目立つ。
通路の両サイドに2人掛け座席が配置されているが、隣に誰かが来る気配はない。



時間も遅いので、基本的にはすぐ寝てしまう。
目が覚める頃には、身も心も旅のなかである。


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ぐるり一周 紀伊半島


ぐるり一周 紀伊半島



日 程


■2007年10月15日(月) 久里浜 → 大船 → (快速ムーンライトながら泊)

■2007年10月16日(火) (ながら)→ 名古屋 → 多気 → 尾鷲 (ホテル泊)

■2007年10月17日(水) 尾鷲 → 新宮 → 串本 → 和歌山 (ホテル泊)

■2007年10月18日(木) 和歌山 → 加太 → 和歌山 → 大阪 → (急行銀河泊)

■2007年10月19日(金) (銀河)→ 大船 → 久里浜


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