杉田家
2006年01月31日(火) [ ラーメン ]
刻みネギ10円タイムには到底間に合わなかったので、チャーシューメン(かため・うすめ)(800円)とチャーシューまぶし丼(150円)を注文。
きょうはずいぶんチャーシューの量が多いように感じる。
もちろん文句を言うようなことではないので、ありがたく頂いた。
仕事の後にちょくちょく「杉田家」を訪れるようになってから、すでに3、4年は経つだろうか。
車で来ることもあれば、電車で来ることもある。
電車の場合は、JRで新杉田駅に出て店まで歩いていき、帰りは京急の杉田駅から家路に就く。
この間、杉田の町並みも少しずつ変わってきた。
新杉田駅前には30階建てのビルができてマンションや店舗が入って整備された。
国道16号線から杉田駅へ至る狭い路地を縫っていくと杉田小学校があって、校舎の建て替え工事もすっかり終わり周辺へ与える印象もずいぶん変わった。
そんな景色を想いながら、これだけ長い間おいしく食べ続けられるラーメンというのはやっぱりすごいなと、あらためて感じるのだった。
きょうはずいぶんチャーシューの量が多いように感じる。
もちろん文句を言うようなことではないので、ありがたく頂いた。
仕事の後にちょくちょく「杉田家」を訪れるようになってから、すでに3、4年は経つだろうか。
車で来ることもあれば、電車で来ることもある。
電車の場合は、JRで新杉田駅に出て店まで歩いていき、帰りは京急の杉田駅から家路に就く。
この間、杉田の町並みも少しずつ変わってきた。
新杉田駅前には30階建てのビルができてマンションや店舗が入って整備された。
国道16号線から杉田駅へ至る狭い路地を縫っていくと杉田小学校があって、校舎の建て替え工事もすっかり終わり周辺へ与える印象もずいぶん変わった。
そんな景色を想いながら、これだけ長い間おいしく食べ続けられるラーメンというのはやっぱりすごいなと、あらためて感じるのだった。
さよならα
2006年01月25日(水) [ ニュース ]
■ ドコモが「番号えらべるサービス」、携帯番号下4桁を選択可能 (ITmedia +D モバイル)
この値段なら結構利用するひといそうな気がする。
■ 「宅急便店頭受取りサービス」開始のお知らせ (ヤマトホールディングス)
コンビニが、よりいっそうひとり暮らしの強い味方に。
■ 米国産牛肉、危険部位混入の疑い 成田で発覚 (Sankei Web) [楽画喜堂]
もうアメリカ産牛肉は一生食べなくてもいいかも。
その前に、1回だけ吉野家で牛丼食べたいけど。
■ コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了 (デジカメWatch) [楽画喜堂]
α7000を使っていただけに残念。
この値段なら結構利用するひといそうな気がする。
■ 「宅急便店頭受取りサービス」開始のお知らせ (ヤマトホールディングス)
コンビニが、よりいっそうひとり暮らしの強い味方に。
■ 米国産牛肉、危険部位混入の疑い 成田で発覚 (Sankei Web) [楽画喜堂]
もうアメリカ産牛肉は一生食べなくてもいいかも。
その前に、1回だけ吉野家で牛丼食べたいけど。
■ コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了 (デジカメWatch) [楽画喜堂]
α7000を使っていただけに残念。
ワールド・ベースボール・クラシック前夜
2006年01月25日(水) [ 日記 ]
今年3月に初めて開催される野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向けて、やっと日本の布陣が整った。
イチローや松坂大輔のように当初から前向きに参加を表明していた選手もいれば、松井秀喜や井口資仁のように結局参加を辞退した選手もいる。
初の開催であり、まだまだ問題点も多く残されている大会だ。
選手個人や所属チームの都合もあり各国ともベストとは言えないメンバーで臨むことになる。
開催時期や、投手の投球数制限など今後への問題は山積している。
むしろ真の課題は、大会が終了した後にいくつも湧き出てくることだろう。
だから今回辞退した選手を非難することはできないというのが実情だ。
メジャーリーグ主導で立ち上げられた大会であることに、様々な軋轢もあるだろう。
それでも、名実ともにベースボールの本場であるメジャーが音頭を取ったからこそ開催にこぎつけることができたとも言える。
とにかく私は、楽しみにしたいと思う。
参加資格に条件の付くオリンピックとは異なり、その国を代表する一流選手同士がぶつかり合い世界一を決めるのだから、ファンならば見てみたいと思うのが心情だ。
ファンは――少なくとも私は、ずっとこんな大会を待ち望んでいた。
サッカーのワールドカップを見ても分かるように、国対国の戦いには独特の面白さがある。
それが選手に無用なプレッシャーをかけてしまっては元も子もないが、プロフェッショナルばかりの試合の数々にファンの熱い視線が集まるのは致し方のないことだろう。
いままでこういう場が設けられていなかった以上、まず開催にこぎつけられたことは評価したい。
大会の価値はこれから高めていけばよい。
まず開催ありきである。
いつの日か、選手にも所属球団にとってもこの大会で活躍することが目標となってくれれば、ファンにとってはさらに楽しみが増すことになるであろう。
ワールドベースボールクラシック (MAJOR.JP)
イチローや松坂大輔のように当初から前向きに参加を表明していた選手もいれば、松井秀喜や井口資仁のように結局参加を辞退した選手もいる。
初の開催であり、まだまだ問題点も多く残されている大会だ。
選手個人や所属チームの都合もあり各国ともベストとは言えないメンバーで臨むことになる。
開催時期や、投手の投球数制限など今後への問題は山積している。
むしろ真の課題は、大会が終了した後にいくつも湧き出てくることだろう。
だから今回辞退した選手を非難することはできないというのが実情だ。
メジャーリーグ主導で立ち上げられた大会であることに、様々な軋轢もあるだろう。
それでも、名実ともにベースボールの本場であるメジャーが音頭を取ったからこそ開催にこぎつけることができたとも言える。
とにかく私は、楽しみにしたいと思う。
参加資格に条件の付くオリンピックとは異なり、その国を代表する一流選手同士がぶつかり合い世界一を決めるのだから、ファンならば見てみたいと思うのが心情だ。
ファンは――少なくとも私は、ずっとこんな大会を待ち望んでいた。
サッカーのワールドカップを見ても分かるように、国対国の戦いには独特の面白さがある。
それが選手に無用なプレッシャーをかけてしまっては元も子もないが、プロフェッショナルばかりの試合の数々にファンの熱い視線が集まるのは致し方のないことだろう。
いままでこういう場が設けられていなかった以上、まず開催にこぎつけられたことは評価したい。
大会の価値はこれから高めていけばよい。
まず開催ありきである。
いつの日か、選手にも所属球団にとってもこの大会で活躍することが目標となってくれれば、ファンにとってはさらに楽しみが増すことになるであろう。
ワールドベースボールクラシック (MAJOR.JP)
つるつる犬
2006年01月22日(日) [ 日記 ]
昨晩は、飲み会のあと同僚宅での大富豪大会に雪崩れ込み、結局早朝に帰宅した。
ひとしきり降り積もったあとに一晩かけて固まった雪はもう踏みしめても跡がつきにくくなっていたが、それでもざくざくと鳴る音はとても心地よい。
雪国に住むひとには怒られそうだが、たまに降る分には十分情緒を感じることができる。
そのまま犬の散歩に出かけたが、まだ酒が残っているからか思ったほど寒さは感じなかった。
自分は滑らないように気をつけていたから良いが、犬は見慣れぬ白い塊などには目もくれず、ましてやしばらく車の通らなかった轍の上がつるつるしていることなんて知る由もないから見ていて滑稽だった。
スケートリンク並みに氷結した坂道で一度、絵に描いたようにすってんころりんした犬の姿は、ちょっとやそっとでは忘れられそうにない。
ひとしきり降り積もったあとに一晩かけて固まった雪はもう踏みしめても跡がつきにくくなっていたが、それでもざくざくと鳴る音はとても心地よい。
雪国に住むひとには怒られそうだが、たまに降る分には十分情緒を感じることができる。
そのまま犬の散歩に出かけたが、まだ酒が残っているからか思ったほど寒さは感じなかった。
自分は滑らないように気をつけていたから良いが、犬は見慣れぬ白い塊などには目もくれず、ましてやしばらく車の通らなかった轍の上がつるつるしていることなんて知る由もないから見ていて滑稽だった。
スケートリンク並みに氷結した坂道で一度、絵に描いたようにすってんころりんした犬の姿は、ちょっとやそっとでは忘れられそうにない。
天ノ雲
2006年01月20日(金) [ ラーメン ]
深夜――と言っても12時を過ぎたばかりだったのでラーメンを食べるにはいい時間だ。
助手席からのリクエストで「天ノ雲」を訪れた。
せっかくなのでいまだ食べたことのなかった白みそというのに挑戦してみた。
白みそネギラーメン(750円)にサービスでライスを付けてもらった。
一見すると黒雲と大差ないように見えたが、ほんのりと味噌の香りが漂ってきた。
具は、のり、ネギ、もやし、メンマ、チャーシューなど。
油断しているとびっくりするくらいに濃厚なスープだ。
黒雲に入っている背脂が、ここでも散見できた。
味噌ラーメンの範疇からは若干はずれるかもしれないが、これはこれでありだなと思った。
太麺もよく合っていた。
助手席からのリクエストで「天ノ雲」を訪れた。
せっかくなのでいまだ食べたことのなかった白みそというのに挑戦してみた。
白みそネギラーメン(750円)にサービスでライスを付けてもらった。
一見すると黒雲と大差ないように見えたが、ほんのりと味噌の香りが漂ってきた。
具は、のり、ネギ、もやし、メンマ、チャーシューなど。
油断しているとびっくりするくらいに濃厚なスープだ。
黒雲に入っている背脂が、ここでも散見できた。
味噌ラーメンの範疇からは若干はずれるかもしれないが、これはこれでありだなと思った。
太麺もよく合っていた。
冬でもやっぱりビールだろ
2006年01月18日(水) [ ニュース ]
■ ビールは太る飲み物? (healthクリック) [出来事。]
それでもビールと唐揚げは最高なんだよなぁ。
■ わたみのジョッキは高いのです~ (らむちゃん30歳)
「わたみ」に行きたくなってきた。
■ 空に見える雲は何km彼方の雲だろう? (Excite ニュース) [everything is gone]
海も広いけど、空のほうがもっと広かった(当然か)。
■ 風邪は友達以上恋人未満 (楽譜の風景) [無気力通信↓]
どんなに気をつけていても、引くときは引くんですけどね。
それでもビールと唐揚げは最高なんだよなぁ。
■ わたみのジョッキは高いのです~ (らむちゃん30歳)
「わたみ」に行きたくなってきた。
■ 空に見える雲は何km彼方の雲だろう? (Excite ニュース) [everything is gone]
海も広いけど、空のほうがもっと広かった(当然か)。
■ 風邪は友達以上恋人未満 (楽譜の風景) [無気力通信↓]
どんなに気をつけていても、引くときは引くんですけどね。
1円=1Suica
2006年01月17日(火) [ 日記 ]
出勤途中に立ち寄ったファミリーマートのレジ脇にSuicaの読み取り端末が設置されていた。
そのときは、へぇ~と思っただけであった。
それから仕事に出て、川崎駅の近くに車を止めるため駐車場に入れたところ、ここでもSuicaで料金の精算ができるようになっていた。
これを見て好奇心が沸かないはずがない。
以前に有料道路の料金所をノンストップで通過できるETCを利用して、駐車場料金を精算するシステムの話しは聞いたことがあったが、これはまだ実験段階のようだ。
自分の持っているSuicaにいまチャージされている金額を大体思い出して、足りそうだなと見当をつけた。
いざ精算である。
駐車券を精算機に入れると料金が表示された。
800円だ。
機械の下部に設置された読み取り装置にSuicaの入った財布を押し当てる。
ピッと音がして料金が支払われ、差し引かれたあとの残額が表示された。
あとはいつも通り領収書ボタンを押して領収書を受け取るだけだ。
これなら細かい金の持ち合わせを気にすることもない。
精算も本当に一瞬である。
領収書を見ると、「Suicaご利用明細」の印字のあとに丁寧に残額まで表示されている。
こういうのを経験すると、本当に世の中は便利になっていくなあと実感するのである。
そのときは、へぇ~と思っただけであった。
それから仕事に出て、川崎駅の近くに車を止めるため駐車場に入れたところ、ここでもSuicaで料金の精算ができるようになっていた。
これを見て好奇心が沸かないはずがない。
以前に有料道路の料金所をノンストップで通過できるETCを利用して、駐車場料金を精算するシステムの話しは聞いたことがあったが、これはまだ実験段階のようだ。
自分の持っているSuicaにいまチャージされている金額を大体思い出して、足りそうだなと見当をつけた。
いざ精算である。
駐車券を精算機に入れると料金が表示された。
800円だ。
機械の下部に設置された読み取り装置にSuicaの入った財布を押し当てる。
ピッと音がして料金が支払われ、差し引かれたあとの残額が表示された。
あとはいつも通り領収書ボタンを押して領収書を受け取るだけだ。
これなら細かい金の持ち合わせを気にすることもない。
精算も本当に一瞬である。
領収書を見ると、「Suicaご利用明細」の印字のあとに丁寧に残額まで表示されている。
こういうのを経験すると、本当に世の中は便利になっていくなあと実感するのである。
珍珍珍(鶴見)
2006年01月17日(火) [ ラーメン ]
ラーメン屋があったら入ろうかなんて話しをしながら国道15号線を走っていたら、鶴見市場の辺りで一際目立つ看板が目に入った。
店の名前は、「珍珍珍」というらしい。
ちょっといやな予感はしたものの、隣りで新規開拓を声高に叫ぶ同僚に後押しされるかのように思わず車を止めていた。
近くまで行ってみると、「さんちん」と読むらしいことが分かった。
Google ローカル
入ってみると、わりとこざっぱりとした店内にカウンター席とテーブル席が広々と配置されていた。
入り口を挟んで券売機が2台置いてあったが、まず一見してメニューが多い。
ラーメンの種類、トッピングなどで、ちょっとした食堂並みにたくさんのボタンが並んでいる。
悩みだすと切りがないのは分かっているのだが、なかなか決まらない。
結局ネギラーメン(680円)の券を買って、テーブルに着いた。
すると、そこでさらに、
「スープは醤油と豚骨がありますけど、どちらになさいますか?」と訊かれた。
ここでもまた、一瞬悩んで豚骨にした。
出てきたラーメンでいちばん最初に目に付くのは、どんぶりの平べったさだ。
見た目を重視してこうなっているのかもしれないが、スープが冷めやすくなるような気がして仕方なかった。
具は、のり2枚、ネギ、白髪ネギ、わかめ、チャーシュー。
麺はやややわらかめでもったいない感じ。
スープは可もなく不可もなく、チェーン展開している店っぽさが露骨に出てしまっている。
チャーシューはなかなかいい味を醸しだしていた。
チャーハンなどがあるくらいメニューが多彩なので、家の近くにあったならまた行くこともあるかもしれないなと思った。
営業時間は、11:00~04:00。
店の名前は、「珍珍珍」というらしい。
ちょっといやな予感はしたものの、隣りで新規開拓を声高に叫ぶ同僚に後押しされるかのように思わず車を止めていた。
近くまで行ってみると、「さんちん」と読むらしいことが分かった。
Google ローカル
入ってみると、わりとこざっぱりとした店内にカウンター席とテーブル席が広々と配置されていた。
入り口を挟んで券売機が2台置いてあったが、まず一見してメニューが多い。
ラーメンの種類、トッピングなどで、ちょっとした食堂並みにたくさんのボタンが並んでいる。
悩みだすと切りがないのは分かっているのだが、なかなか決まらない。
結局ネギラーメン(680円)の券を買って、テーブルに着いた。
すると、そこでさらに、
「スープは醤油と豚骨がありますけど、どちらになさいますか?」と訊かれた。
ここでもまた、一瞬悩んで豚骨にした。
出てきたラーメンでいちばん最初に目に付くのは、どんぶりの平べったさだ。
見た目を重視してこうなっているのかもしれないが、スープが冷めやすくなるような気がして仕方なかった。
具は、のり2枚、ネギ、白髪ネギ、わかめ、チャーシュー。
麺はやややわらかめでもったいない感じ。
スープは可もなく不可もなく、チェーン展開している店っぽさが露骨に出てしまっている。
チャーシューはなかなかいい味を醸しだしていた。
チャーハンなどがあるくらいメニューが多彩なので、家の近くにあったならまた行くこともあるかもしれないなと思った。
営業時間は、11:00~04:00。
横浜の原宿
2006年01月14日(土) [ ニュース ]
■ ISBN規格改定のお知らせ (日本図書コード管理センター)
■ バーコードの秘密 (NetRICOH)
ますます書籍の二段バーコード化が進むってことかな?
■ ドリーム開発ドリームランド線 (Wikipedia)
これ、子どもの頃に乗った覚えがあったのだが、記憶違いだった……。
じっさいに運行されていた期間には、まだ生まれてなかったよ。
■ 原宿交差点 来秋に工事開始 (タウンニュース)
その近くの渋滞で有名な交差点が立体化されるとのこと。
昨年の記事なので、来秋というのは今年のこと。
■ 嗚呼、日本人の DNA 。 (ego tripping out.)
ここを見て食べてから、プチはまってます。
■ 全世帯にはがきで危険周知 松下電器、温風機事故で (Excite ニュース)
すごいことをする。
■ バーコードの秘密 (NetRICOH)
ますます書籍の二段バーコード化が進むってことかな?
■ ドリーム開発ドリームランド線 (Wikipedia)
これ、子どもの頃に乗った覚えがあったのだが、記憶違いだった……。
じっさいに運行されていた期間には、まだ生まれてなかったよ。
■ 原宿交差点 来秋に工事開始 (タウンニュース)
その近くの渋滞で有名な交差点が立体化されるとのこと。
昨年の記事なので、来秋というのは今年のこと。
■ 嗚呼、日本人の DNA 。 (ego tripping out.)
ここを見て食べてから、プチはまってます。
■ 全世帯にはがきで危険周知 松下電器、温風機事故で (Excite ニュース)
すごいことをする。
二千円札
2006年01月13日(金) [ 日記 ]
財布の中に眠っていた二千円札を、買い物のときに使ってみた。
予想はしていたが、レジのおばちゃんは一瞬怪訝な顔を見せた。
スーパーでレジを打っていたら1日に2、3回は見かけているだろうと思っていたが、そうでもなさそうな雰囲気だ。
払うときに思わず、二千円札であることを言い添えたくなってしまう。
紙幣として流通しているはずなのに、使うことがここまで憚られる二千円札とはいったい何なのであろう。
最近のレジにはちゃんと二千円札を収める場所があるのだろうか。
もしなかったら、レジのひとは二千円札を寄越されると困るんだろうな。
世知辛い世の中に健気に存在し続ける二千円札くん。
何だかかわいそうなので、守ってあげたくなるのは私だけだろうか。
予想はしていたが、レジのおばちゃんは一瞬怪訝な顔を見せた。
スーパーでレジを打っていたら1日に2、3回は見かけているだろうと思っていたが、そうでもなさそうな雰囲気だ。
払うときに思わず、二千円札であることを言い添えたくなってしまう。
紙幣として流通しているはずなのに、使うことがここまで憚られる二千円札とはいったい何なのであろう。
最近のレジにはちゃんと二千円札を収める場所があるのだろうか。
もしなかったら、レジのひとは二千円札を寄越されると困るんだろうな。
世知辛い世の中に健気に存在し続ける二千円札くん。
何だかかわいそうなので、守ってあげたくなるのは私だけだろうか。